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木のおもちゃ.jp HOME > 用途・種類で探す > ゲーム > 7歳からのゲーム > インサイダーゲーム(INSIDER)|日本 オインクゲームズ(Oink Games)(9歳頃から)

操られていないと言い切れますか。

私たちはほんとうに自分の意思で決断しているのでしょうか?自分で決断しているようでも、勝手に耳に入ってくる声や目にする情報によって、気づかぬうちに誰かに操作されているのでは…

「インサイダーゲーム」は、お題当てクイズとインサイダー探しの2段階で楽しめる、会話型のゲームです。

お題を知るのは、マスターと庶民に紛れたインサイダーの2人のみ。インサイダーは庶民と共にマスターへ質問をしつつ、お題が何なのかうまく誘導しなければなりません。そして、見事正解できたら次のステージへ。

インサイダーが誰なのかを話し合い、投票していきます。インサイダーを当てることができれば、庶民とマスターの勝ち。
当てることができなければ、インサイダーの勝利となります。
ただし、始めのお題当てで時間内(約5分)に正解が出なければ、勝者無しとなってしまいます。

庶民とマスターは、インサイダーの存在を見破ることができるのか。
インサイダーはうまく庶民と化し、答えへと導きつつも、正体を暴かれることなく終えることができるのか。

「人狼ゲーム」の要素を組みつつ、短時間で明快に推理を楽しめるゲームです。

ゲームの準備

人数分の役割カードを用意します。
マスターとインサイダーが各1、他は庶民となります。

お題カードをよく混ぜて山として中央に置き、役割カードを各自に配ります。各自役割を把握したら、マスターのみ名乗り、進行を始めます。

全員目を閉じ、マスターは山札から1枚めくってお題を確認します。
お題カードは裏面が1から6の数字、表に6個のお題が描かれています。めくった1枚の下にあるカードに描かれた番号が、お題の番号になります。

例えば、1:犬 2:ネコ 3:イルカ 4:ブタ 5:かたつむり 6:ペンギン とあり、次のカードの裏面がEだった場合、お題はペンギンとなります。

カードをそのままにしておき、マスターも目を閉じ、インサイダーにお題を確認するよう指示します。
マスターのカウント内に、インサイダーはそっとお題を確認し、何事もなかったように目を閉じます。

マスターはカウント後、再度目を開けてお題カードを山へ戻したら、全員目を開けるよう伝えます。
砂時計をひっくり返したら、ゲームスタートです。

ゲームの手順

@質問タイム
まず、インサイダー含む庶民側が、マスターへ“質問”をしながらお題が何かを当てます。
質問に対し、マスターは「はい」「いいえ」「わかりません」で答えていきます。
砂時計が落ち切るまでに、当てなければなりません。
もしも正解が出なければ、勝者なしでゲーム終了となってしまうので、答えを知っているインサイダーの腕の見せ所ですよ!

A推理タイム
時間内に正解することができたら、砂時計をひっくり返し“推理”の時間となります。
つまり、質問に要した時間が、推理に当てることのできる時間となるのです。

マスターを含め、全員で誰がインサイダーなのかを考えていきます。
「あれは良いヒントになったよね」「あの質問でよく当たったよね。アヤシイ!」等々、質問タイムを思い返しながら、誰がインサイダーかを考えていきます。

B投票タイム
砂時計が落ち切ったら、マスター含む全員で“お題に正解した人がインサイダーと思うか否か”を多数決で決めます。(お題を言い当てた人が、まずはアヤシイため)
そして、お題を当てた人が自分の役割カードを見せ、正体を明かします。

この時
・正解者がインサイダーであり、投票数が多かった場合:庶民・マスターの勝利
・正解者がインサイダーであり、投票数が少なかった場合:インサイダーの勝利
・正解者が庶民であり、投票数が多かった場合:インサイダーの勝利
・正解者が庶民であり、投票数が少なかった場合:投票タイム続行
となります。

ゲーム続行となったら、再度インサイダーは誰なのかを考え、一斉に指を差します。
この時、マスターと正体が庶民と明かされた人に投票されることはありませんが、2人にも投票権はあります。
この投票で最も多く票を集めた人が正体を明かし、インサイダーであれば庶民とマスターの勝利です。
これでも逃げ切れば(多く投票された人が庶民であれば)、インサイダーの勝利となるのです。

ひとつのゲームの中に、お題を当てるクイズ形式と、インサイダーを当てる推理形式との2段階で楽しめるゲームです。
質問タイムに要した時間がそのまま推理タイムとなるので、インサイダーとしてはなるべく早く答えにたどり着きたいところ。
しかし、あからさまな質問を投げかけると怪しく思われてしまいます。

インサイダーは、周囲が答えにたどり着けるよう、かつ話の流れを捻じ曲げないようにしたいのですが、これが上手くできる人もいれば、そうでない人も。制限時間があることで焦りもでてくるので、いきなり答えに近い質問を投げかけてしまったり、反対に緊張して何も言えなかったりと様々です。
時間内に答えにたどり着けないと「インサイダーちゃんと働いて〜」なんて言われかねませんので、頑張ってくださいね(笑)

マスターになった人は単に質問に答えるだけではありません。
答えを知っているマスターは、言わば高みから全員を見ることのできる位置。あからさまにアヤシイ庶民は、推理タイムで名指しにしても構いませんよ♪

仲間と楽しむのはもちろんですが、初めて会う人同士やグループディスカッションなどに用いても面白いと思います。
様々な視点から物事を見たり、誘導したりするスキルは人それぞれ。
色々な人と一緒に楽しんでください!

インサイダーゲーム(INSIDER)
インサイダーゲーム(INSIDER)
インサイダーゲーム(INSIDER)

インサイダーゲーム(INSIDER)|日本 オインクゲームズ(Oink Games)(9歳頃から)

商品番号 OG0010

定価2,420円のところ
当店特別価格1,936円(税込)

[35ポイント進呈 ]

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操られていないと言い切れますか。

私たちはほんとうに自分の意思で決断しているのでしょうか?自分で決断しているようでも、勝手に耳に入ってくる声や目にする情報によって、気づかぬうちに誰かに操作されているのでは…

「インサイダーゲーム」は、お題当てクイズとインサイダー探しの2段階で楽しめる、会話型のゲームです。

お題を知るのは、マスターと庶民に紛れたインサイダーの2人のみ。インサイダーは庶民と共にマスターへ質問をしつつ、お題が何なのかうまく誘導しなければなりません。そして、見事正解できたら次のステージへ。

インサイダーが誰なのかを話し合い、投票していきます。インサイダーを当てることができれば、庶民とマスターの勝ち。
当てることができなければ、インサイダーの勝利となります。
ただし、始めのお題当てで時間内(約5分)に正解が出なければ、勝者無しとなってしまいます。

庶民とマスターは、インサイダーの存在を見破ることができるのか。
インサイダーはうまく庶民と化し、答えへと導きつつも、正体を暴かれることなく終えることができるのか。

「人狼ゲーム」の要素を組みつつ、短時間で明快に推理を楽しめるゲームです。

インサイダーゲーム
(INSIDER)
分類 カードゲーム
対象年齢 9歳頃から
プレイ人数 4人〜8人
プレイ時間 約15分程度
内容品 お題カード42枚、役割カード8枚、砂時計1個、説明書1部
主材料 紙
箱サイズ 縦11cm×横6.5cm×高さ3.5cm
メーカー 日本 オインクゲームズ(Oink Games)
デザイナー TEAM INSIDERRRR