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タブラの人狼 完全日本語版 カードゲーム | ホビージャパン社

タブラの人狼 完全日本語版 カードゲーム | ホビージャパン社

商品番号 DVG1379

定価2,640円のところ当店特別価格
当店特別価格2,112円(税込)

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人狼ゲームのスタンダードと言っても過言ではない

1930年頃にヨーロッパでプレイされていた伝統ゲームがロシアにわたり、マフィアというゲームとして普及した人狼ゲームですが、著作権がないため、様々な人狼ゲームが発売されています。

こちらは2001年にイタリアで発売されて以来、世界中で大ヒットしているタブラの狼(Lupus in Tabula)の日本語版。いわば人狼ゲームのスタンダード版といっても過言ではありません。日本で1番普及していた人狼ゲームのデラックス版としてリメイクなので安定感は抜群。
日本語リメイクにあたって、まずはキャラクターカードが能力まで記載され大きく見やすくなりました。また、ゲーム終了まで全員がゲームに参加できる幽霊ルール(今回は目をつぶります)や脱落時に正体を明かさないクローズルール、ゲーム進行がスムーズにできる投票コマなど遊びやすい工夫もされており、人狼でも村人でもない変わり種の「ハムスター人間」も登場しています。

それぞれの人狼ゲームによって役割や設定が若干違うものの、基本的なゲームルールは同じ。進行はGM(司会者)の進行に従い、各自の役割を持つプレイヤーが人狼vs村人側に分かれて(お互いの役割や設定は知らない)進行します。人狼側は村人が人狼と同じ数まで減ったら勝利し、村人側(特殊な能力をもつ役割も含む)は人狼が全て排除できたら勝利となります。

お互いに役割を知りませんが、昼間は全てのプレイヤーが村人となります(人狼は夜に豹変します)。 昼と夜のフェイズを繰り返していく度に、村人(または人狼)が一人ずついなくなり、昼間の話し合いによってお互いを追い詰めていく会話型のゲーム。心理戦ありブラフあり、非常に奥深く面白いゲームです。

年齢やメンバーが変わると、ゲーム展開が全く違うものになっていきますし、自分は○○ではないと怪しまれないように論理的に話したり(声のトーンや仕草も含めて)、猜疑心たっぷりに推理を展開する昼間のターンは人狼ゲームの醍醐味でもあります。

分類 カードゲーム
対象年齢 8歳頃から
プレイ人数 8人〜24人
プレイ時間 20〜40分程度
主材料 紙
メーカー 日本 ホビージャパン社
デザイン ドメニコ・ディ・ジョルジオ他