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Xニムト(X nimmt!)|ドイツ アミーゴ(AMIGO)(8歳頃から)
商品番号 MG0072
[33ポイント進呈 ]
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バーストも見極めれば怖くない!少人数の新定番ゲーム
ウッドワーロックでは“ド定番”としてお勧めのカードゲーム「ニムト」。
こちらは、ニムトシリーズ最新作(2016年現在)です。
「ニムト」シリーズは、これまで比較的人数の多い方が面白いゲームでしたが、こちらはよりゲーム好きな方向けの要素が入った、4人までのゲーム。
2人でもかなり楽しめるため、「ニムト」と使い分けて楽しむことができます。
「ニムト」とおおまかな流れは同じですが、引き取ったカードを手札に加えたり、個々の列をオーバーさせると失点が2倍となってしまったりと、これまで以上にスリルある内容となりました。
「ニムト」が好きな方はぜひお試しください♪
また、いつも少人数でゲームをされている方にも、新たな定番ゲームとしてお勧めです!
Xニムト
(X nimmt!) |
分類 |
カードゲーム |
対象年齢 |
8歳頃から |
プレイ人数 |
2人〜4人 |
プレイ時間 |
約25分程度 |
内容品 |
数字カード100枚、列カード3枚、Xカード4枚、説明書1部書 |
主材料 |
紙 |
箱サイズ |
縦12.2cm×横9.5cm×高さ2cm |
メーカー |
ドイツ アミーゴ(AMIGO) |
デザイナー |
ヴォルフガング・クラマー(Wolfgang Kramer)&
ラインハルト・シュタウペ(Reinhard Staupe) |
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バーストも見極めれば怖くない!少人数の新定番ゲーム
ウッドワーロックでは“ド定番”としてお勧めのカードゲーム「ニムト」。
こちらは、ニムトシリーズ最新作(2016年現在)です。
「ニムト」シリーズは、これまで比較的人数の多い方が面白いゲームでしたが、こちらはよりゲーム好きな方向けの要素が入った、4人までのゲーム。
2人でもかなり楽しめるため、「ニムト」と使い分けて楽しむことができます。
「ニムト」とおおまかな流れは同じですが、引き取ったカードを手札に加えたり、個々の列をオーバーさせると失点が2倍となってしまったりと、これまで以上にスリルある内容となりました。
「ニムト」が好きな方はぜひお試しください♪
また、いつも少人数でゲームをされている方にも、新たな定番ゲームとしてお勧めです!
ゲームの準備
Xカードを各自、自分の前に置きます。
3・4・5の列カードを場に縦に並べます。(七並べの最初のように)
数字カードをよく混ぜたら、各自に8枚ずつ配り、列カードの隣には1枚ずつ表を向けて置きます。
使用しないXカードや数字カードは箱に戻しておきましょう。
ゲームの手順
各自手札から1枚を選び、一斉に公開します。
選んだ数字が最も小さい人から順に場に置いていきます。
カードを置く際のルールは「ニムト」と同様です。
場に並んだ各列の最後尾の数字よりも大きい位置に置きます。
例えば、3か所の最後尾がそれぞれ20・45・8の場合、出した手札が30であれば20の隣になり、19であれば8の隣になります。
そして各列で規定の枚数に達してしまったら、その列を引き取らなければなりません。
「ニムト」では各列6枚目がアウトでしたが、「Xニムト」では、列カードの数字が規定数となります。
3の列は3枚目、4の列は4枚目、5の列は5枚目を出したらアウトです。
アウトの場合、列に並ぶカードを全て引き取り、列カードの横にアウトになった時のカードを置きます。
そして、ここからが「ニムト」と大きくルールが異なります。
引き取ったカードの中から1枚を選び、それ以外を手札に加えます。
選んだ1枚は、自分のXカードの右隣に並べていきます。
このXカードの列も、昇順でなければいけません。
もしも大きい数字を出せなければ、Xカードの列に並んでいたカードをまとめて裏向きにし、Xカードの左側に重ねます。そして1枚を再びXカード右側に置きます。
かの手札がなくなったらゲームは終了。
手札に残ったカードに描かれた牛の数と、Xカード左側に重ねたカードに描かれた牛の数×2を合わせた数が、失点となります。
Xカードの右側に並んだカードは失点にはなりません。
2回戦行い、失点の少ない人の勝ちとなります。
カードを引き取るとシンプルに失点となっていた「ニムト」と異なり、引き取った時点では何の失点もありません。
例え何度引き取ることがあったとしても、Xカードの列が順調に昇順を辿り、手札を早く無くすことが出来れば、失点は0なのです。
とはいえ、引き取ったカードの数字は周囲にもばれているので、どのタイミングで出すかは考えどころ。
「ニムト」よりも規定数が少ないこともあり、かなりテンポよくカードが回転していきます。
Xカードの数字が崩れたら、そのカードは最終的に2倍の失点となる為、どのカードを出すか…数字と描かれた牛の数、両方を吟味しなければなりません。
運要素も強い「ニムト」ですが、より一層思考を巡らす必要が出てきています。
「ニムト」が好きな方にはもちろん、ゲーム好きの方にはぜひプレイしていただきたいゲームです。
2人でも楽しめるとあって、少人数派の方にもお勧めです!
シリーズ作…「ニムト(6nimmt!)」「イレブンニムト(11nimmt!)」「赤箱ニムト(Hornochsen)」
ド派手な印象が強いニムトシリーズのパッケージ。今作はグレーで比較的シックな配色です。
しかし、牛の後ろに隠された色は燃えるオレンジ…やはりニムト。
このパッケージからも牛の荒い鼻息が聞こえてきそうです(笑)