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おしゃれパーティ(Maskenball der Käfer)|ドイツ ペガサス社(Pegasus Spiele)(4歳頃から)
商品番号 PG66001G
[96ポイント進呈 ]
協力して相性を探り、素敵な衣装をまとってパーティに行こう♪
【おしゃれパーティ】は、テントウムシの相性を合わせつつ、全員がおめかしをしてパーティ出席を目指す協力ゲームです。
同様にパーティ出席を目指しているアリよりも早く会場入りすることが必要です。
テントウムシのコマには磁力があり、SN極が合えばぴたっと頭をくっつけます。
まるで「スキスキ!!」と言っているよう♪相性が合えば、衣装の交換が行えます。
相性の良い相手を見つけ、衣装の一部を交換しつつ、5色の衣装をまとうことができたテントウムシから、パーティ会場の入口へと入れます。
アリが来る前に、テントウムシが全て揃って会場入りできればみんなの勝ちです。
セレクタ社が生産しておりましたが、2015年にペガサス社に版権が移り、9月より新パッケージにて再版されました。
パッケージは正方形でややコンパクトになりましたが、ルールに変更はありません。
2002年ドイツ年間子どもゲーム大賞・大賞受賞作です。
おしゃれパーティ
(Maskenball der Käfer) |
分類 |
ボードゲーム |
対象年齢 |
4歳頃から |
プレイ人数 |
2人〜6人 |
プレイ時間 |
約20〜30分程度 |
内容品 |
ボード1枚、回転針1セット、てんとう虫のコマ8個、アリのコマ7個、ペグ56本、ごちそうテーブル1枚、説明書1部 |
主材料 |
 紙・木 |
箱サイズ |
縦24.5cm×横24.5cm×高さ6.7cm |
メーカー |
ドイツ ペガサス社(Pegasus Spiele) |
デザイナー |
ペーターパオル・ヨーペン(Peter-Paul Joopen) |
備考 |
2002年ドイツ年間子どもゲーム大賞 大賞受賞 |
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協力して相性を探り、素敵な衣装をまとってパーティに行こう♪
【おしゃれパーティ】は、テントウムシの相性を合わせつつ、全員がおめかしをしてパーティ出席を目指す協力ゲームです。
同様にパーティ出席を目指しているアリよりも早く会場入りすることが必要です。
テントウムシのコマには磁力があり、SN極が合えばぴたっと頭をくっつけます。
まるで「スキスキ!!」と言っているよう♪相性が合えば、衣装の交換が行えます。
相性の良い相手を見つけ、衣装の一部を交換しつつ、5色の衣装をまとうことができたテントウムシから、パーティ会場の入口へと入れます。
アリが来る前に、テントウムシが全て揃って会場入りできればみんなの勝ちです。
セレクタ社が生産しておりましたが、2015年にペガサス社に版権が移り、9月より新パッケージにて再版されました。
パッケージは正方形でややコンパクトになりましたが、ルールに変更はありません。
2002年ドイツ年間子どもゲーム大賞・大賞受賞作です。
ゲームの準備
ボードに回転針をセットします。
テントウムシの背中のくぼみには、同じ色のペグを5本挿します。
(同色が2本ずつ残るのは、予備なので使いません)
ぞれぞれ違う色をまとっておめかしができたら、ボード上の花びらに配置します。その時、ペグと同じ色の花で、中心を向くようにして置きましょう。
ボードの傍にごちそうテーブルとアリを置いたら、ゲームスタートです。
ゲームの手順
手番がきたら、ボードの回転針を回します。
針の止まった部分が花であれば、その花にいるテントウムシを動かし、他の花にいるテントウムシの向かいに置きます。
2匹がピタッとくっつけば、相性バッチリ!自分の色のペグを相手色のペグと交換できます。
そして、次の花へと移動しましょう。
もしもプイッとそっぽを向かれてしまったら、残念!衣装の交換はできません。そこで手番は終了となるので、テントウムシを元の花へ戻しましょう。
針の止まった位置が、花と花の間にある葉っぱだった場合は、アリが1匹やってきます。
アリたちは蔓(つる)の葉の下にある切り株、そして葉へと動いてきます。
これらを繰り返し、テントウムシの5本のペグが全て違う色(自分の色+交換で得た4色)となったら、パーティ会場の入り口であるたんぽぽの花へ移動します。
全てのテントウムシが5色の衣装をまとい、たんぽぽの花へ集まることができれば、無事パーティの始まりです♪
みんなでごちそうテーブルを囲い、パーティを楽しみましょう。
もしもアリたちが蔓に集まる方が早ければ、みんなの負けです。
ごちそうはアリたちのものになってしまいます。
回転針の運もありますが、効率よく相手を探す必要があります。
プイッとされた相手を覚えて置いたり、それぞれの相性を記憶して次の相手を導き出すこともできるでしょう。
「赤の子と黄色の子は仲良しだったけど、赤の子と青の子は合わなかったから…黄色の子と青の子はくっつくかも!?」という具合に予測ができていきます。
記憶力の良い子どもたちに相性を覚えていてもらい、組み合わせを大人が考える、という分担方法も良いのでは(笑)
子どもたちはじっくりと、大人であれば手軽に楽しめるゲームです。