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タイムボム(TimeBomb)|日本 新ボードゲーム党(10歳頃から)
商品番号 SGR0001
[33ポイント進呈 ]
敵味方をさぐりながら、爆弾解除を目指せ!!
「タイムボム」は、爆弾が仕掛けられた中でSWAT隊となって話し合いをしつつ、それぞれのカードをめくって(導線を切って)爆弾の解除を目指していくゲームです。
ただし、SWATの中には爆弾を仕掛けたテロリストが紛れているので要注意!
彼らは爆弾を爆発させるべく、周囲を誘導していくはずです。
「ここは起爆線があるから開けないで!!」「ここは安全!」…誰の言葉を信じ誰の言葉を疑うか。
4ラウンド以内に解除できなければ爆発してしまう時限爆弾でもあります。
起爆線が切られたらテロリストの勝利。
無事に解除線successを全て見つけることができれば、SWAT隊の勝利です。
人狼系のゲームのように、疑心暗鬼を楽しめるゲームとなっています。
タイムボム
(TimeBomb) |
分類 |
ボードゲーム |
対象年齢 |
10歳頃から |
プレイ人数 |
4人〜6人 |
プレイ時間 |
約1〜30分程度 |
内容品 |
陣営カード6枚(SWAT4枚・テロリスト2枚)、導線カード30枚(通常線safe23枚・解除線success6枚・起爆線boom1枚)、ニッパーカード1枚 |
主材料 |
紙 |
箱サイズ |
縦9.5cm横13.5cm高さ2.2cm |
メーカー |
日本 新ボードゲーム党 |
デザイナー |
佐藤 雄介 (さとう ゆうすけ) |
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敵味方をさぐりながら、爆弾解除を目指せ!!
「タイムボム」は、爆弾が仕掛けられた中でSWAT隊となって話し合いをしつつ、それぞれのカードをめくって(導線を切って)爆弾の解除を目指していくゲームです。
ただし、SWATの中には爆弾を仕掛けたテロリストが紛れているので要注意!
彼らは爆弾を爆発させるべく、周囲を誘導していくはずです。
「ここは起爆線があるから開けないで!!」「ここは安全!」…誰の言葉を信じ誰の言葉を疑うか。
4ラウンド以内に解除できなければ爆発してしまう時限爆弾でもあります。
起爆線が切られたらテロリストの勝利。
無事に解除線successを全て見つけることができれば、SWAT隊の勝利です。
人狼系のゲームのように、疑心暗鬼を楽しめるゲームとなっています。
ゲームの準備
プレイ人数に合わせて、陣営カードと導線カードを用意します。
陣営カードをよく混ぜ、各自に1枚ずつ配ります。他の人に見られないように、自分がSWATかテロリストのどちらなのかを確認し、自分の前に裏向けにして置きます。
導線カードもよく混ぜ、各自に配ります。自分の分を確認したら、裏向きにして置いておきます。
スタートプレーヤーを決め、その人がニッパーカードを持ったら、ゲームスタートです。
ゲームの手順
ニッパーカードを持つ人が、線切り隊員となります。
他の人たちと会話をする中で、誰のカードを見るか(導線を切るか)を決めます。
線切り隊員から指名された人は、自分の持つ導線カードをよく混ぜ、並べます。
線切り隊員は、その並んだ導線カードから1枚を選び、全員に見えるよう表を向けます。
表を向いたカードが通常線safeもしくは解除線successだった場合、場に置きます。
そして、線切り隊員の持つニッパーカードを、その導線カードを持っていた人(自分が指名した人)へ渡します。
線切り隊員は、ひとつ導線が切れる度に変わっていくことになります。
次に線切り隊員となった人も、同様にして話し合いの中から、誰か1人を指名して、導線を切っていきます。
こうしてプレイ人数分の回数、線を切った(カードをめくった)ら、1ラウンド終了となります。
残っている導線カードを一度集め、再度よく混ぜてプレイヤーに配り、2ラウンド目を開始します。
4ラウンド終了までに、解除線success全てを切断(発見)できれば、SWAT隊の勝利です。
しかし、途中で起爆線boomを切ってしまったらテロリストの勝利。又、4ラウンドで勝負がつかなかった場合は時間切れとなり、これもまたテロリストの勝利となります。
線切り隊員がめくるカードはランダムに決められるため、勘に頼ったり、推測を少しずつ確信へと変えながら進むしかありません。
運悪く1枚目で爆発してしまうこともナイとは言い切れないドキドキ感や、めくった時の安堵感…SWATの線切り隊員は少々心臓に悪いかもしれませんね(笑)
「ここは危ないから他の人を当てて!!」「こっちは大丈夫だよ」なんて言いながらゲームは進んでいきますが、テロリストが混じっていることから、周囲の放つ言葉をどこまで信用していいのかも悩みどころ。
ラウンド毎に残っているカードが再度配り直されるところもミソです。起爆線が移動したかもしれないのですから。
人狼ゲームのように、話し合いをしながら騙し騙される緊張感や、疑心暗鬼さにハマるゲーム。子どもから大人まで幅広く楽しめる内容となっています。