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ワードバスケット(Word Basket) カードゲーム | メビウスゲームズ
商品番号 MG0028
[27ポイント進呈 ]
家族で遊べるスピードしりとり遊び
ワードバスケットは、場に出ているひらがなカードを頭文字にして、3文字以上のしりとりをするゲームです。
捨てようとしている手札のひらがなカードは必ず末尾の文字として使わなくてはなりません(例えば場が「は」で、手札が「き」だった場合、はみがき・ハガキ・ハンドブレーキなど)。順番にプレイせず、思いついた人からどんどん進むスピード勝負です。
場札の文字を頭にして、手札(どれでも良い)を末尾の文字として言葉を考えます。
例えば場が「さ」で手札が「ろ」だった場合、サイコロ・ザクロ・サッポロ・三叉路・ざまぁみろなど3文字以上の言葉を言いながら、バスケットの中に手札を放り込みます(次は「ろ」で始まる言葉で考えます)。
順番はないので、言葉が思いついた人がドンドン投げ入れていくのですが、ほぼ同時にカードを入れる時があり、その場合は、先に入れた方(カードが下になった方)が優先となります。刻一刻と場札の文字が変化していきますので、文字を思いついても既に変わっていることもしばしば…ですが、意外と閃くと連続で出せたりするので、終わるまで気が抜けません。
しりとりなので、どのカードも「ん」で終わることができず、最後の札は4文字以上の言葉であがりとなります。
末尾文字縛り…これが厄介でもあり、楽しさが倍増するポイントでもありますが、単純ながら最初は意外なほど言葉が出てこないので少し凹みます(繰り返しやることで不思議と出せるようになる)。
部分的にハンディを加えることで、小さな子どもからお年寄りまで一緒に楽しめるのもよい点です。
臨機応変に対応できるかが勝負の分かれ目でもあり、濁点や半濁点をうまく使うことで結構ひらめいたりします。
口語や方言、人物名、オノマトピア(擬音語と擬態語)など有効無効を最初に決めておくとスムーズにいきます。逆に、芸能人名や地名などで縛ると難しくもなります。
分類 |
カードゲーム |
対象年齢 |
6〜7歳頃から |
プレイ人数 |
2〜8人 |
プレイ時間 |
10分程度 |
内容品 |
カード60枚(ひらがなカード45枚、行ワイルドカード9枚
文字ワイルドカード6枚 ) |
主材料 |
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箱サイズ |
縦 11cm × 横 11cm × 高さ 3.5cm |
メーカー |
日本 メビウスゲームズ |
デザイン |
小林 俊雄/2009年(原版は2002年) |
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メール便で1点のみご購入特別価格(他商品との同梱不可)
1,100円(税込)
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