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ごきぶりキング(KAKERLAKEN POKER ROYAL)|ドイツ ドライマギア(DreiMagier)(8歳頃から)
商品番号 MG0063
[40ポイント進呈 ]
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嫌われものたちとウソかマコトかの心理戦!!
人気ゲーム【ごきぶりポーカー】の進化版!!
嫌われ者の生き物から逃れるべく、周囲に押し付けていくカードゲームです。
【ごきぶりポーカー】とルールはほとんど変わりません。
本家からクモが抜け、それぞれの生きものに王冠をかぶった“ロイヤル(キング)”が追加されています。
また、特殊カードも加わり、より一層悩ましくも盛り上がるゲームとなっています。
生き物を押し付け合い、宣言が正しいか否かを考える…お手軽でありつつも、駆け引きや心理戦が絡み、大人も盛り上がるゲームです。
ごきぶりキング
(KAKERLAKEN POKER ROYAL) |
分類 |
カードゲーム |
対象年齢 |
8歳頃から |
プレイ人数 |
2人〜6人 |
プレイ時間 |
約15〜25分程度 |
内容品 |
生き物カード56枚、キングカード7枚、スペシャルカード2枚、日本語説明書1部 |
主材料 |
紙 |
箱サイズ |
縦11cm×横11cm×高さ3.5cm |
メーカー |
ドイツ ドライマギア(DreiMagier) |
デザイナー |
ジャック・ゼメ(Jacqus Zeimet) |
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嫌われものたちとウソかマコトかの心理戦!!
人気ゲーム【ごきぶりポーカー】の進化版!!
嫌われ者の生き物から逃れるべく、周囲に押し付けていくカードゲームです。
【ごきぶりポーカー】とルールはほとんど変わりません。
本家からクモが抜け、それぞれの生きものに王冠をかぶった“ロイヤル(キング)”が追加されています。
また、特殊カードも加わり、より一層悩ましくも盛り上がるゲームとなっています。
生き物を押し付け合い、宣言が正しいか否かを考える…お手軽でありつつも、駆け引きや心理戦が絡み、大人も盛り上がるゲームです。
ゲームの準備
全てのカードをよく混ぜ、その内7枚を罰カードとして山にして置いておきます。
残りのカードを全員に同枚数配りましょう。
罰カードの一番上を表に向けたら、ゲームスタートです。
ゲームの手順
手番がきたら手札から1枚選び、裏面のまま「その生き物が何か」を言い、他の人に押し付けます。
この時、カードの生き物と異なる生き物の名前を言っても構いません。
生き物はカメムシ・ゴキブリ・コウモリ・ハエ・カエル・ネズミ・サソリ・キング(王冠をのせている)となっています。
押しつけられた側は、言ったことが本当かウソかを考えて答えるか、他の人に新たに押し付けるかを選択します。
手前の人が本当のことを言っていると思ったら、「正しい」・ウソを言っていると思ったら「ウソを言っている」と言ってカードを表に向けます。
当たっていれば、そのカードは送った人が引き取ります。
ハズレた場合は、自分が引き取らなければなりません。
ただし、他にもそのカードに触れていない人がいれば、自らが宣言せず、別の人に押し付けることもできます。
その際は、カードをこっそりとみて、新たに「何の生き物か」を言って押しつけます。相手に見破られると自分が引き取ることになるので、自身で答えるのか相手に悩ませるのか、考え物です。
引き取ったカードは、自分の手前に表にして並べ、カードを引き取った人から、次のターンを開始します。
例えば、A・B・Cの3人でプレイしていた場合。
Aが「サソリです」とBに押し付けました。Bはそれを受けて「正しい」と言いました。
このカードを表にした時に、サソリであれば見破られたAが引き取り、サソリ以外であれば、Aのウソを見破れなかったBが引き取ります。
同様に、Aが「サソリです」とCに押し付けました。
Cは「ウソだ」と言い、カードを表にしました。
この時、カードがサソリであれば、Aが正しいことを言っていたのでCが引き取ります。
サソリ以外のカードであれば、サソリとウソをついたことがばれたAが引き取ります。
また別のターンで、Aが「ハエです」とBに押し付けました。
Bはそのカードを見て、「サソリです」とCへ押し付けました。
この時、元々カードを出したのはAですが、BとCとの駆け引きとなり、どちらかが引き取ることになります。
この方法では、全てのプレイヤーに行き渡った場合、最後の人は必ず「正しい」か「ウソ」かを言わなければなりません。(3人プレイのこの場合、CはAに回せません)
このように繰り返し、引き取った生き物が1種類で4枚に達した人、または手札が無くなってからカードを引き取った人(次のターンの1枚が出せない人)の負けとなります。
ちなみに、キングカードを引き取る場合は、ペナルティとして罰カードの一番上のカードも引き取らなければなりません。
そしてキングカードも、その生き物1枚として数えます。
スペシャルカードは、王冠にバツ印が付いたジョーカーと「何でもない」カードの2枚あります。
ジョーカーは、キングカード以外であれば何の生き物にも成り得ます。
つまり「これはキングカードです」はウソとなるわけですね。もう1枚は何のカードでもないので、何を言っても「ウソ」となるカードです。
これらスペシャルカードを引き取ることになったら、手前に出さず、手札に追加します。
そして手前の人が宣言した生き物のカードが手札にあれば、それを代わりに出します。無い場合は、別の生き物2枚(2種でも1種でも可)を出しましょう。
…この1枚で展開がいっきに変わっていきそうですね(笑)
キングカードのペナルティがあるとすると、その山札に公開された生き物、各自が引き取った生き物とを見ることで、駆け引きの方法も変わってくるでしょう。手軽さはそのままに、より駆け引きを楽しめるゲームとなっています。
友人同士、ワイワイ言いながらプレイするのがおススメです♪