木のおもちゃ.jp HOME > 用途・種類で探す > ゲーム > 2人から楽しめるゲーム > おばけキャッチ ボウシの中(Geistesblitz Spooky Doo)|ドイツ ツォッホ(Zoch)(8歳頃から)
|
おばけキャッチ ボウシの中(Geistesblitz Spooky Doo)|ドイツ ツォッホ(Zoch)(8歳頃から)
商品番号 MG0066
[55ポイント進呈 ]
申し訳ございません。ただいま在庫確認中です。
人気ゲーム「おばけキャッチ」シリーズ初の豪華缶入り!
「おばけキャッチ」シリーズの、豪華缶入りバージョンです。
元々は記念バージョンとして制作された為、このような白いおばけコマそっくりの、存在感ある缶パッケージとなっています。
コマは全部で5種類あり、本家「おばけキャッチ」とほぼ同じです。
ただし、内容が少々変わっています。
赤い帽子、白いおばけ、青い樽、灰色のネズミ、緑の瓶…赤いイスが帽子に、青い本が樽に変わりました。
基本的ルールも「おばけキャッチ」と同じですが“帽子で隠す”という行為が加わったことにより、少々複雑になっています。
「おばけキャッチ」からもう一歩踏み込んで楽しみたい!という方にお勧めです。
判断力だけでなくスピードも必要なので、思わずお手つきをしてしまうことが多かったり、“全く同じもの”の判断が得意な人、“同じものがない”判断の方が得意な人と特徴が出てくるのも面白いこのゲーム。
さらに複雑になった今作も、ドタバタ状態にきっと笑いが止まりません!!
おばけキャッチ ボウシの中
(Geistesblitz Spooky Doo) |
分類 |
カードゲーム |
対象年齢 |
8歳頃から |
プレイ人数 |
2人〜8人 |
プレイ時間 |
約30分程度 |
内容品 |
木製コマ5個(オバケ・瓶・ネズミ・樽・ボウシ)、カード60枚、日本語説明書1部 |
主材料 |
 紙・木 |
箱サイズ |
縦22cm×横15cm×高さ8cm |
メーカー |
ドイツ ツォッホ(Zoch) |
デザイナー |
ジャック・ゼメ(Jacques Zeimet) |
|
人気ゲーム「おばけキャッチ」シリーズ初の豪華缶入り!
「おばけキャッチ」シリーズの、豪華缶入りバージョンです。
元々は記念バージョンとして制作された為、このような白いおばけコマそっくりの、存在感ある缶パッケージとなっています。
コマは全部で5種類あり、本家「おばけキャッチ」とほぼ同じです。
ただし、内容が少々変わっています。
赤い帽子、白いおばけ、青い樽、灰色のネズミ、緑の瓶…赤いイスが帽子に、青い本が樽に変わりました。
基本的ルールも「おばけキャッチ」と同じですが“帽子で隠す”という行為が加わったことにより、少々複雑になっています。
「おばけキャッチ」からもう一歩踏み込んで楽しみたい!という方にお勧めです。
判断力だけでなくスピードも必要なので、思わずお手つきをしてしまうことが多かったり、“全く同じもの”の判断が得意な人、“同じものがない”判断の方が得意な人と特徴が出てくるのも面白いこのゲーム。
さらに複雑になった今作も、ドタバタ状態にきっと笑いが止まりません!!
ゲームの準備
コマの奪取になるので、爪はきちんと切っておきましょうね。
カードはよく混ぜて、裏向きの山札とします。
コマ5種はテーブルの中央に置きますが、この時、赤い帽子コマはどれか別のコマにかぶせます。
コマが1つ隠れたら、準備完了です。
ゲームの手順
代表者がカードを1枚表にします。そのカードが示すコマを探し、いち早く掴みます。
カードが示す獲るべきコマのパターンは2つあり、「おばけキャッチ」と同様のルールとなっています。
A:カードに描かれた絵の中に、色も形も同じコマがある場合→そのコマが正解。
例えば、白いおばけがそのまま描かれていたら、“白いおばけ”が正解となります。
B:全く同じコマが描かれていない場合→色と形、どちらも描かれていないコマが正解。
例えば、青いネズミと赤い瓶が描かれている場合、“ネズミ・瓶・青(=樽)・赤(=帽子)”ではナイもの、つまり白色もおばけもいないので、“白いおばけ”が正解となります。
ただし、獲るべきコマが帽子に関連している場合、行動は変化します。
獲るべきコマが帽子の中に隠れている場合→帽子を獲る。
獲るべきコマが帽子の場合→何も獲らず、中に隠してあるコマの名前を言う。
このように、初めに隠したコマと赤い帽子には要注意!というわけです。
もっとも早く正しいコマを判断し、それを掴む。
又は帽子の中のものを言い当てることができたら、そのカードを貰うことが出来、最も多くカードを集めた人の勝ちとなります。
「おばけキャッチ」自体を始めてプレイする場合は、カードの示す内容に慣れるまで数枚練習した方が良いかもしれません。
すでにご存じの方は、慣れからか帽子も素直に掴んでしまいがちなので、気を付けてくださいね(笑)
気軽にやろうと思っても、真剣勝負でいつの間にか熱くなってしまう程に面白いゲームです。
隠すルールが難しければ、本家同様5個ある状態でプレイしても構いませんが、ぜひこの帽子バージョンまでみんなで楽しんでください!