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キュボロ(クボロ)バインダー2日本語版【Cuboro book-2】|キュボロ社(Cuboro)
商品番号 CBR019
[96ポイント進呈 ]
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グレードアップを目指す方!キュボロ社のパターン集
cuboroのパーツで玉の通るコースを作る遊びは限りなく楽しい…パターンブック1を制覇してしまったら、キュボロパターンコンペティションで何度も優勝しているクラウス・ギットナー氏が監修した上級編のパターンブック2をどうぞ。
ハッと驚く仕掛けと、ワクワクする組み合わせはクボロの未知数な可能性を感じさせてくれます。
ギットナー氏が今回提供した12作品はどれも、cuboroスタンダードに含まれているパーツで作ることができ、取り外し可能なフルカラーパターン表は広げると、なんと40×63cmの大きさになります。
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分類 |
パターン集 |
対象年齢 |
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主材料 |
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サイズ |
縦 22cm × 横 23cm |
メーカー |
スイス キュボロ社 |
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玉の塔Cuboro〜キュボロ・クボロ
玉の道
cuboro(キュボロ・クボロ)は穴が開いたもの、溝の彫られたもの・・5cm角の立方体(キューブ)を積み上げて玉の道をつくる ビー玉遊びです。
特徴
穴や溝の方向、長さが色々ありますので、ビー玉をちゃんと最後まで転がすように組み合わせるのは意外と大変かもしれません。
しかし、積み上げた塔の中を縦横無尽に走り回ったビー玉が最後に穴から出てくる醍醐味や達成感は、子どもも大人も魅了されることでしょう。
スカリーノやHABA組立てクーゲルバーンとの大きな違いは、キュボロにはレールがないことです。
一時的に表面上を転がっていますが穴の中(キューブ内)を転がることが多く、転がる音(目に見え ない所で穴からストンと落ちる音)によって位置を見当つけたり、見え隠れしながら転がるビー玉を想像しどこから出てくるのか・・といったワクワク感が冒険心を擽ります。
はじめはcuboroスタンダードに同梱されている入門書に従って構成図どおりに組み立ててみて下さい。簡単に組める様になったら、次は自由な発想で塔を作ってみましょう。
徐々に工夫して・・
完成したとき美しく見えるように外壁のパーツの向きを考えたり、意外なところから最後の玉を出したりと、工夫するポイントはたくさんあります。
まずは少ないパーツから試してみて、最後は全ブロックを使って大きなコースに挑戦です。
遊びこなせるようになってきたら、追加用のセット(単体でも遊べます)や別売りの小冊子でコースや パーツの研究をしてみてください!もっと広がりのある豊かな遊びになります。
キュボロスタンダード以外の収納には、当店オリジナルの木箱(Mサイズ)が丁度いいですよ!スタンダードやシリーズでいくつか揃える場合には、複数個の木箱が必要ですが、箱のサイズを揃えて収納できるのでお勧めです。
キュボロ(クボロ)のはじまり1979年スイスのベルンで誕生したキュボロは最初、Mattias Etter氏が心身に障害のある子どもたちとの遊びの中で生まれたゲームのひとつでした。
単純な立方体に溝や穴を彫り、 それらを組み合わせビー玉をころがしてみる・・きちんと正しく組み立てないと ビー玉は最後まで転がり出てきません。反対側からビー玉が出てきたら成功! これが発展し後にcuboroとなりました。