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汽車セット8の字9601 レールセット|ミッキィ社(micki)
商品番号 MICE10-11
[268ポイント進呈 ]
この商品の平均評価: 5.00
初めての方に!ミッキィ社の木製レール、汽車セット
ミッキィ社の木製基本レールセットは、レールと汽車がセットになっていますので、開けた瞬間、レールを組み立て遊びの世界へ入っていくことができます。
木製レールはプラレールに比べると高価ですが、レールの接合部も長期間の利用に耐えられるように強度があり寿命が全く違います。その為、幼稚園保育園の集団遊びでも大活躍しており、家庭で遊ぶには十分の強度があります(折れたときの危なさもプラレールの比ではありません)。また、汽車同士はマグネットで接続されるので安全です。
このセットにはシンプルな車両が4台とカーブレール12本、長直線レール2本、鉄橋(下を列車が通ります)1本入っており(全てジョイント含む)、写真のような8の字のコースを作ることができます。
遊びの状況に応じて、直線レールや踏切、駅などを足してあげてください。
分類 |
木製汽車・レール |
対象年齢 |
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主材料 |
木材:ブナ(レール)・白樺・マツ |
構成内容 |
車両 4台 ・カーブレール 12本
長直線レール 2本・鉄橋 1本 |
メーカー |
スウェーデン ミッキィ社 |
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ちゅちゅ02さん
30代/女性 投稿日:2006年01月24日
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おすすめ度
4歳の子供のクリスマスにと購入。電池式の電車はあったものの走らせたらそれでおしまいになることが悲しくて・・・ミッキーの電車はシンプルで私が欲しかったのもありました。子供も「ガッタンコーガッタンコー」といいながら遊んでいます。木の温もりもあるし購入してよかった☆ |
1944年創業のミッキィ社(micki)は、スウェーデンのゲムラという静かな町にあります。
ミッキィ社が汽車シリーズの製造を始めたのは1952年のこと、ニキティキが日本に紹介したのは1972年のことです。
ひとり遊びはもちろんのこと、グループ遊びにも最適な木のおもちゃとして日本では30年以上愛され続けています。ミッキィ社の木製レール・汽車セットにこだわって紹介しているのは、ミッキィ社が商業主義の誘惑と戦いながら、あくまでもシンプルで子どもの想像力を刺激するレール遊びの原点を目指してきたからに他なりません。
リアルで派手なパーツはありませんが、飽きのこない遊びの本質を追求したレールシリーズの完成度の高さは業界一と言えます。
ミッキィ社の機関車・汽車は素朴です。
シンプルで象徴的なミッキィ社の汽車のデザインが、一番子どもたちに適していてなおかつ美しい・・時代の流れは変わっても、汽車で夢中になって遊ぶ子どもたちの表情は変わりません。
レールを自由に組み合わせて、子どもの発想でコースを作ってみて下さい。ひたすら真っ直ぐでもいいですし、円でも楕円でも構いません。繋がってなくたっていいでしょう。
子どもは自分で作ったコースに汽車を走らせます。
駅には汽車を待つ人がいたり、踏切では遮断機が下がっているかもしれません。
途中には牧場や町があるかもしれません(ミニ積み木と組み合わせて)。
徐々にファンタジーの世界が広がっていく・・子どもたちがレールを自由に組んだり、汽車や機関車を思いのままに走らせる楽しさは、電動式では決して味わうことのできないものです(子どもを主役にした世界がないので)。
ミッキィの汽車シリーズの特長はなんといっても、レールの端についたジョイントです。ブリオ社など他社製品のジョイント部分の多くが木製で、レールの一部となっているため交換不能であるのに対し、ミッキィのジョイントは脱着可能で丈夫なプラスチック製。
これによりレール同士をつなげる時も扱いやすく、ジョイントの位置を反対側に移すことで組み合わせの可能性を広げることも出来ます(ジョイントの補充も可能)。
このジョイントはミッキィの汽車のシリーズが支持されている人気の秘密の一つといえるかも知れません。
■ご注意ください
しかし、ブリオ社の車両高さが約45〜47cmであるのに対して、ミッキィ社の車両高さは38cm程度と低いため、ミッキィ社のトンネルや橋の内寸が低く、他社の車両は通りませんので(積み木などで工夫すれば通過も可能)、お気をつけくださいませ。
ミッキィ社(micki)の
木製レール汽車セット(基本レール)
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木製レール パーツ
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