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ありがた迷惑 (Piraten-Beute)|ドイツ ハバ社(HABA)(5歳頃から)
商品番号 HB0276
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どんな時でも「ありがとう」を忘れずに
「ありがた迷惑」は、場からめくって出たお宝を、自分のものにしたり誰かにプレゼントしたりしながら分配していくゲームです。
分配後、手元でペアができてしまったお宝は除外されます。単独で残ったものが最終的に獲得したお宝となり、お宝が多く残った人の勝ちとなります。
自分のお宝の山は2枚1組のペアにならないように集め、反対に周囲へは2枚1組になるようにさりげなく分配していきましょう。
そして誰かからお宝を貰ったら、それがどんなものでも必ず「ありがとう」と言ってくださいね。
ありがた迷惑
(Piraten-Beute) |
分類 |
カードゲーム |
対象年齢 |
5歳頃から |
プレイ人数 |
2人〜4人 |
プレイ時間 |
約10分程度 |
内容品 |
お宝タイル48枚(12種各4)、猫コマ1個、日本語説明書1部 |
主材料 |
 紙・木 |
箱サイズ |
縦10.5cm×横10.5cm×高さ4cm |
メーカー |
ドイツ ハバ社(HABA) |
デザイナー |
ティム・ロガシュ(Tim Rogasch) |
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どんな時でも「ありがとう」を忘れずに
「ありがた迷惑」は、場からめくって出たお宝を、自分のものにしたり誰かにプレゼントしたりしながら分配していくゲームです。
分配後、手元でペアができてしまったお宝は除外されます。単独で残ったものが最終的に獲得したお宝となり、お宝が多く残った人の勝ちとなります。
自分のお宝の山は2枚1組のペアにならないように集め、反対に周囲へは2枚1組になるようにさりげなく分配していきましょう。
そして誰かからお宝を貰ったら、それがどんなものでも必ず「ありがとう」と言ってくださいね。
ゲームの準備
お宝タイルを裏向けにして場に散らします。
2人プレイの際のみ、猫コマをもう1人のプレイヤーとして置きます。
ゲームの手順
手番がきたら、場にあるタイルを2枚めくります。そして、自分で受け取るか誰かにプレゼントするかを選択します。
1:1枚は自分で貰い、もう1枚は誰かに渡す
2: 2枚とも同じ人に渡す
3:2枚とも自分で貰う
どれでも構いません。
誰かにお宝を貰った時には、それがどんなものでも必ず「ありがとう」と言いましょう。
分配されたお宝は各自手元で重ねていき、下に何のお宝があるのかは見えないようにしておきます。
場にある全てのお宝を分配し終わったら、各自自分の手元にあるお宝を公開します。
そして、同じお宝が2個のペアであったら除外します。同じお宝が3個あれば、2個除外して1個手元に残る、という具合です。
そうして精査し、手元に残ったお宝の数が多い人の勝ちとなります。
2人プレイ時にもう1人のプレイヤーとして使用する猫コマはタイルをめくりませんが、猫コマにプレゼントすることはできます。
最終的に猫コマのお宝数も数えてあげましょう。
持っているお宝の山に同じお宝が存在すると、最終的に除外されてしまうことがポイントです。
その為、自分の持っているお宝はもちろん、周囲のプレイヤーが持っているお宝も覚えておく必要があります。
自分が持っていれば誰か(できればすでにそのお宝を持っている人)へプレゼントすることなどで、最終枚数を下げる作戦がとれるのです。
そして「ありがとう」と言うルールにより、周囲とのやり取りが生まれます。
思わず笑みがこぼれてたり、いらない物だったのか眉をひそめる様な表情が見えたりと、ユニークで面白いです。
お宝の全量が多すぎず少なすぎず、でも覚えておくにはちょっとキツイ・・・
そんな絶妙な按配で、手軽にサクッと楽しめます。
子どもにも大人にも、良い刺激のあるゲームとしてオススメです。