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ルミナ(Lumina)|ドイツ ハバ社(HABA)(5歳頃から)
商品番号 SGR120
[56ポイント進呈 ]
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記憶を頼りに妖精探し!
「ルミナ」は、次のポイントを覚えておき、ルミナ島に潜んでいる妖精たちを探していく記憶系のゲームです。
ルミナ島のどこかに潜んでいる妖精たち。
その場所を目指すには、通過するポイントのタイルを探し当てなければなりません。
タイルに描かれたポイントを記憶しつつ、必要な時にそのタイルをめくりながら、妖精のもとへと進みましょう。
ルールはとても簡単ですが、人の記憶の許容量を突いた絶妙な枚数により、島の中をさ迷うような探索を楽しむことができます。
子どもから大人まで楽しめるゲームとしてお勧めです。
ルミナ
(Lumina) |
分類 |
ボードゲーム |
対象年齢 |
5歳頃から |
プレイ人数 |
2人〜4人 |
プレイ時間 |
約15分程度 |
内容品 |
ゲームボード1枚、冒険者コマ4個、場所タイル15枚、妖精チップ16枚、説明書1冊 |
主材料 |
 紙・木 |
箱サイズ |
縦22cm×横22cm×高さ4.8cm |
メーカー |
ドイツ ハバ社(HABA) |
デザイナー |
ウド・ペイセ(Udo Peise)
マルコ・トイブナー(Marco Teubner) |
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記憶を頼りに妖精探し!
「ルミナ」は、次のポイントを覚えておき、ルミナ島に潜んでいる妖精たちを探していく記憶系のゲームです。
ルミナ島のどこかに潜んでいる妖精たち。
その場所を目指すには、通過するポイントのタイルを探し当てなければなりません。
タイルに描かれたポイントを記憶しつつ、必要な時にそのタイルをめくりながら、妖精のもとへと進みましょう。
ルールはとても簡単ですが、人の記憶の許容量を突いた絶妙な枚数により、島の中をさ迷うような探索を楽しむことができます。
子どもから大人まで楽しめるゲームとしてお勧めです。
ゲームの準備
ゲームボードを広げます。
各自冒険者コマを選び、ボードに描かれている場所(小屋など)のうち、光る輪がない場所に配置します。
場所タイルはよく混ぜ、ボードの各辺に沿うように裏向きで並べます。
妖精チップは、妖精の面を上にしてよく混ぜてから4枚選び、裏に描かれた場所をボードから探します。光る輪のついたその場所を見つけたら、その妖精チップを置きます。
残りの妖精チップはまとめて島の傍に置いておきましょう。
ゲームの手順
ルミナ島には、池や橋、塔や井戸、難破船など様々なものがあります。
そのどこかに隠れている妖精を見つけに行きます。
しかし、それぞれの場所を自由に行き来することはできません。自分の場所から動ける場所は、1本道でつながっている場所のみ。
うまくつながっている場所を、伏せられたタイルから見つけることができるかが鍵となります。
手番がきたら、場所タイルを1枚めくります。
出た場所が、自分のコマがいる場所と道で直接つながった場所であれば、進むことができます。
進むことができたら、続けてタイルをめくります。またつながっている場所を当てることができれば、その場所に進めます。
もしも道の間に別の場所があったり、他の冒険者が止まっている場所であったら、進むことはできません。手番は終了となり、次の人の番になります。
例えば、自分がいる場所から伸びた道は池と井戸につながっているとします。
この2箇所どちらかのタイルを見つけたら、その場所へ進めるのです。
このようにしてルミナ島の中を動きながら、妖精のいる場所を目指します。
見事妖精のいる場所へたどり着けたら、そのチップを獲得できます。
そして、新たな妖精が出現します。
島の外にまとめていた妖精チップから1枚選んで、始めと同様、描かれた場所と同じ場所(光っている場所)に置きましょう。
様々な所に出現する妖精たちを見つけるべく、タイルをめくっていきます。
多少遠回ししてでも、確実に覚えているルートを通るのか、勘に頼って最短ルートを選ぶのかは自分次第。
どんどん曖昧になっていく記憶を頼りに、妖精を5匹見つけることができたら勝ちとなります。
自身を持って開いたタイルが全く的外れだった時の驚きと笑い、前の人が自分の探していたタイルをめくってくれた時の喜び…妖精の出現が近くか遠くかは運次第…と、運と記憶力が上手にかみ合ったゲームです。