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いねむり城(Burg Schlummerschatz)|ドイツ ハバ(HABA)(4歳頃から)
商品番号 SGR0097
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隣り合う番人を当てて、眠っている隙に財宝ゲット!
「いねむり城」は、番人たちが守る財宝を盗むべく、居眠りしている番人を探し出していきます。見つけた番人が隣同士であれば、居眠りしている隙にソッと間にある財宝を持ち帰ることができるのです。
ベースはメモリーゲーム(神経衰弱)なので、低年齢の子どもたちとも十分に楽しめます。
しかし、それぞれ守っているお宝の数が1〜3個と異なっていたり、すでに盗まれた場所は空っぽだったりと、単純に“当てれば良い”とも言えないのが、このゲームの醍醐味となっています!
いねむり城
(Burg Schlummerschatz) |
分類 |
ボードゲーム |
対象年齢 |
4歳頃から |
プレイ人数 |
1人〜4人 |
プレイ時間 |
約10分程度 |
内容品 |
居眠りタイル12枚、番人タイル12枚、お宝コイン24枚、説明書1部 |
主材料 |
 紙・木 |
箱サイズ |
縦18cm×横11.cm×高さ4cm |
メーカー |
ドイツ ハバ(HABA) |
デザイナー |
ハインツ・マイスター(Heinz Meister) |
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隣り合う番人を当てて、眠っている隙に財宝ゲット!
「いねむり城」は、番人たちが守る財宝を盗むべく、居眠りしている番人を探し出していきます。見つけた番人が隣同士であれば、居眠りしている隙にソッと間にある財宝を持ち帰ることができるのです。
ベースはメモリーゲーム(神経衰弱)なので、低年齢の子どもたちとも十分に楽しめます。
しかし、それぞれ守っているお宝の数が1〜3個と異なっていたり、すでに盗まれた場所は空っぽだったりと、単純に“当てれば良い”とも言えないのが、このゲームの醍醐味となっています!
ゲームの準備
居眠りタイル12枚を裏向きにして混ぜ、3×4のマス目になるよう配置します。
その周りに番人タイル12枚を表向きにして、円になるよう置きます。
そして、番人タイルの各番人の間に、お宝コインを1〜3個、好きなように置いていきます。
置き忘れた箇所のないよう、気を付けてくださいね。
プレイ順を決めたら、スタートです。
ゲームの手順
手番がきたら、伏せられた中央の居眠りタイルの中から2枚、めくります。
出てきた2人の番人は、只今スヤスヤと居眠り中。
周囲の番人カードを見て、居眠りしている2人が、ちょうど隣合せであれば、その間にあるお宝を獲得できます。
もしも離れた位置であれば、まだお宝は他の番人に守られているので、奪うことができません。
めくった2枚を再び伏せたら、次の人の番に移ります。(神経衰弱のように“当たったらもう1回”とはなりません)
こうして、全てのお宝が場から無くなったらゲーム終了。
より多くのお宝を集めた人が、勝ちとなります。
初めは勘ですが、徐々に番人の位置が特定されていきます。
隣同士を当てれば良いものの、お宝の数が異なっているので、あっちにこっちにと気がいってしまい、思うように覚えていないのが現状(笑)
後半になるとお宝のない位置も増えてくるので、せっかく番人を当ててもそこは空っぽ…なんて状況もよくあることです。
狙いを定めて、居眠り番人の位置を観察することが大切でしょう。
神経衰弱がベースとなっているので、少し慣れれば子ども同士でも楽しめますし、脳の衰えを感じてきた大人の方にもお勧めです(笑)
メモリーゲームから少し進んだゲームとして、手軽に楽しめますよ♪