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背中を歩くのどなたです(Trampeltiere)|ドイツ ハバ社(HABA)(6歳頃から)
商品番号 SGR06257
[32ポイント進呈 ]
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人の背中で動物の歩行を表現する体感型推理ゲーム
「背中を歩くのどなたです」は、各自受け持った動物を隣の人の背中を使って表現し、その感触をヒントに動物を当ててもらう、体感型の推理ゲームです。
微細な感覚が鈍いとされる背中を使うことで、一生懸命察知しようとする様などが面白おかしく盛り上がるゲーム。
正解すれば、出題者と回答者双方が得点をもらえます。
お題が尽きたらゲーム終了。
一番得点の高いプレイヤーが勝ちとなります。
背中を歩くのどなたです
(Trampeltiere) |
分類 |
カードゲーム |
対象年齢 |
6歳頃から |
プレイ人数 |
3人〜5人 |
プレイ時間 |
約10〜15分程度 |
内容品 |
ゲームボード2枚、道カード24枚、推理カード24枚、ヘビのコマ1匹、日本語説明書1部 |
主材料 |
 紙・木 |
箱サイズ |
縦18.0cm×横11.5cm×高さ4.0cm |
メーカー |
ドイツ ハバ社(HABA) |
デザイナー |
Emely Brand (エメリー・ブランド) |
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人の背中で動物の歩行を表現する体感型推理ゲーム
「背中を歩くのどなたです」は、各自受け持った動物を隣の人の背中を使って表現し、その感触をヒントに動物を当ててもらう、体感型の推理ゲームです。
微細な感覚が鈍いとされる背中を使うことで、一生懸命察知しようとする様などが面白おかしく盛り上がるゲーム。
正解すれば、出題者と回答者双方が得点をもらえます。
お題が尽きたらゲーム終了。
一番得点の高いプレイヤーが勝ちとなります。
ゲームの準備
ゲームボード2枚を合わせて1枚の大きなボードにします。
中央に置き、そこから道カードを配置していきます。動物が書かれた表面を見て、24枚全てを背景の柄が同じもの同士、4種に分けます。
そして、ゲームボードの各辺の柄と合うように、表を向けて並べます。この時、動物の順番は適当で構いません。
各列3枚ずつ並べましょう。(各辺に3枚並びが2列配置されます) 推理カードは裏を向けたままよく混ぜ、“人数×3枚”のみ山札として使用します。
残りはそのまま箱へ戻しましょう。
表が見えないよう気を付けてくださいね。
ヘビのコマを用意したら、準備完了です。
ゲームの手順
背中を歩く動物役を、一番年上の人から始めていきましょう。
山札から1枚取り、何の動物かこっそり確認します。
そのカードにある動物と同じ動物カードを場から探し、その列の前(ボードの1辺)にヘビを置きます。
そうすることで、その辺に対応しているうちの1匹であるとヒントになります。
引いた推理カードを伏せて手元に置き、いよいよ背中を使っての表現タイムとなります。
左隣の人の背中に、その動物の歩き方を腕や指、手を動かして伝えましょう。
もしも当ててもらえなかった場合は、回答権がそのまた左隣の人へと移ります。
誰かに当ててもらうことができれば、伏せておいた推理カードをもらうことができ、当てたプレイヤーも、その動物が描かれた動物カードをもらうことができます。
もしも誰にも当ててもらえなかった場合は、その推理カードと動物カードの双方をゲームから取り除きます。
こうして、誰かに正解してもらう、または誰も正解できなかった時点で、その人のターンは終了し、動物の役は次の人へ移ります。推理カードを引き、同じように進めていきましょう。
最後の推理カードを使ったターンが終わった時点で、ゲーム終了。一番たくさんのカードを集めた人の勝ちとなります。
場の動物カードは、ゲームが進むにつれ減っていきます。もしも1辺に残り1枚となった場合は、一番残りカードが少ない別の辺へ移動させましょう。
背中で文字を書いて当て合いっこ…そんな遊びが思い出されるゲーム。
重いゾウなら、グッグッと押すようにゆっくりしたり、カエルなら軽やかに弾くようにしてみたりと、表現する方もなんとか伝えようと一生懸命に動きます。本人たちは必死でも、はたから見ていると2人の動きが面白くって思わず笑ってしまうことも。
身体を使うゲームはそう多くはないでしょう。子どもから大人まで幅広く楽しめるゲームです。