北海道旭川を拠点に、質の良い木製品づくりを目指して誕生したアトリエ「モクディ」と人気ユニットtupera tuperaさんとのコラボレーションで生まれた、たのしい動物8種類の顔を3分割した木のパズルです。

それぞれ違う動物の顔と名前のパーツをへんてこに組み合わせて、へんてこな動物を誕生させましょう。顔の組み合わせは全部で504通りも作れます、お気に入りの組合せはどれかな？

その他にも、へんてこな動物の名前で早口言葉あそび、フタ裏面のへんてこ動物例を読み札にして絵合わせゲーム、全部を裏返して神経衰弱ゲーム、プレートを自分の顔に当ててみてヘンテコ人間に変身してみるのも面白い。工夫しだいで楽しみ方もいろいろ。
製材・印刷・加工のすべては、北海道にて丁寧に作られています。

◆イラスト：tupera tupera（ツペラツペラ）◆
亀山達夫と中川敦子によるユニット。2003年より活動を開始。絵本やイラストレーションをはじめ、工作、布雑貨、立体作品、アニメーション、ワークショップなど様々な分野で幅広く活動中。 主な著書に、『木がずらり』（ブロンズ新社）、『かおノート』（コクヨ）、『ぼうしとったら』（学研）、『パンダ銭湯』（絵本館）など多数。NHK Eテレの工作番組「ノージーのひらめき工房」のアートディレクションも担当している。