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スカリーノ フォレスト|スカリーノ社(Scalino)
商品番号 HPGH5-1
[296ポイント進呈 ]
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葉っぱの上をビー玉が転がるパーツ、スカリーノフォレスト
ピタゴラスイッチの影響もあり、年々多くの子ども達の手に渡っている人気の玉落とし「スカリーノ」の追加パーツセットです。
枝に見立てた支柱の回りに葉っぱが付いているパーツが4個。それ以外に数個のレールが付属しています。葉っぱ(緑の部分)の上を、カラコロと心地よい音を立ててビー玉が落ちていきます。
このセットだけでも遊ぶことは可能ですが、基本セットにプラスしていただく方が、より玉落としとして楽しんでいただくことができます。尚、枝部分だけを縦に繋ぐことは不可能です。
※1999年より当店で取り扱ってきたスイス ヒルパッグ(HILPAG)社のスカリーノ(scalino)が、2013年の6月をもって生産終了となりましたが、2014年3月、スカリーノ(SCALINO)社と会社変更し、2018年からはセルビアに工場を移転して継続することになりました。
分類 |
木のおもちゃ |
対象年齢 |
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主材料 |
木材:ブナ |
サイズ |
箱サイズ:縦 25.5 × 横 29.5 cm
パーツ数:23個(ビー玉含まず) |
メーカー |
スイス スカリーノ社
生産国:セルビア |
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ピタゴラスイッチみたいなスカリーノ
玉の塔の中でも傑作と名高い、スイス・ヒルパック社の「スカリーノ」の特徴は、何といっても自分自身で好きなようにコースを作ることができる点でしょう。
NHKのピタゴラスイッチの影響もあり、年々、多くの子ども達の手に渡っています。
よくHABA社の組立クーゲルバーンと比べられますが、スロープ部品自体が斜めの組立クーゲルバーンに対して、スカリーノはレールの溝が斜めに削られています。そのため、スカリーノはHABAのものに比べて難易度が高く、また脱線しにくいのが特徴です。
基尺4cm基尺の積み木と組み合わせるのはベストですが、それは机や椅子など身の回りにあるものを利用しない場合に有効なだけで、スカリーノ以外のモノを取り入れたり、わざと高さを変えてビー玉をジャンプさせたり・・といった遊び方をする子どもが実際は多いので、あまりシビアに考えなくても良いでしょう。
パーツは基本的に支柱になる立方体(他のものでも代用できます)と溝のついたレール、玉を受ける穴あきのキューブで構成されています。
最初から大きいものを組み立てるのは難しいので、最初は何個か使ってコースを作るところからはじめてください。 その際、一番低いところから順に組み立てて行くのがコツです。 出来上がったら、直径16mmのビー玉を転がして上から落ちてくる玉の動きを楽しみましょう。
慣れてきたら別売りのパーツを足して大きいものや音の出る仕掛けを作ってお楽しみください。
お父さんが占領しちゃっている家庭も多いと聞きます・・ご家族で楽しんで下さいね!
メーカーの仕様変更により、レールやブロックの数量や長さが突然変更になる場合がありますが、それぞれのセット内における質量は変わりません。
2002年、より丈夫にする為の改良として、各セットがフタなしの木箱に変更になりました。
スカリーノの収納には、当店オリジナルの木箱(Mサイズ)をおすすめしています。シリーズでいくつか揃える場合には複数の木箱が必要になりますが、サイズを揃えて収納できるので是非ご利用下さい。
スカリーノ
基本セット
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