2006年ドイツゲーム・オブ・ザ・イヤー キッズゲーム部門大賞受賞作品
ヨーロッパではメジャーですが、日本人があまり知らない日本をイメージしたゲーム。
外国語大辞典にも語源が「帝(MIKADO)」となっており、部品にも「サムライ」という名前がついています。
ヨーロッパでは持ち運びができるミニタイプなど、様々な種類が発売されており、浸透度が伺えます。
さて、遊び方ですが・・・
18cmほどの模様のついた41本の棒(たけひご)を使ったシンプルな遊びで、取得した合計点を競うゲームです。棒にはそれぞれ模様によって5種類の点数(下記参照)がついています。
ジャンケンで勝った最初の人が棒をまとめて握り、机や床に垂直に立ててパッと離しゲームスタート。
棒が重なりあってバラけたら、順番に他の棒が動かないようにそーっと取っていきます。
他の棒がちょっとでも動いたら、次の人に交代です。これを繰り返し、最終合計で点の多い順に勝ちとなるのですが、3色棒(ミカド)と茶色棒(サムライ)を取った人は、次の棒だけその棒を使って取ることができる変則ルールがあるので結構、エキサイトします。
小さい木箱に収まるので持ち運びに便利ですから、ちょっとした外出やお友達とのパーティーにも楽しめます。
ちなみにヨーロッパで売っているポッキーはMIKADOという名前で、このゲームの棒に似ていることから命名されています。
日本人があまり知らない日本をイメージしたゲーム??
ヨーロッパではメジャーですが、日本人があまり知らない日本をイメージしたゲーム。
外国語大辞典にも語源が「帝(MIKADO)」となっており、部品にも「サムライ」という名前がついています。
ヨーロッパでは持ち運びができるミニタイプなど、様々な種類が発売されており、浸透度が伺えます。
さて、遊び方ですが・・・
18cmほどの模様のついた41本の棒(たけひご)を使ったシンプルな遊びで、取得した合計点を競うゲームです。棒にはそれぞれ模様によって5種類の点数(下記参照)がついています。
ジャンケンで勝った最初の人が棒をまとめて握り、机や床に垂直に立ててパッと離しゲームスタート。
棒が重なりあってバラけたら、順番に他の棒が動かないようにそーっと取っていきます。
他の棒がちょっとでも動いたら、次の人に交代です。これを繰り返し、最終合計で点の多い順に勝ちとなるのですが、3色棒(ミカド)と茶色棒(サムライ)を取った人は、次の棒だけその棒を使って取ることができる変則ルールがあるので結構、エキサイトします。
小さい木箱に収まるので持ち運びに便利ですから、ちょっとした外出やお友達とのパーティーにも楽しめます。
ちなみにヨーロッパで売っているポッキーはMIKADOという名前で、このゲームの棒に似ていることから命名されています。