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ぴっぐテン カードゲーム | ゾッホ社(Zoch)(6歳くらいから)
商品番号 MG0035
[33ポイント進呈 ]
場の数が10になったらカードをゲット!
ぴっぐテンは手持ちのカードを順番に出しながら、場にある数を足していき、大きくなり過ぎたら負け…となる、ハイテンポでエキサイティングな足し算カードゲームです。
幸運をもたらす動物とされるブタが、かえるの王さま、白雪姫、赤ずきんなどグリム童話の登場人物に仮装(?)
している愛嬌のあるかわいいカードで、カードには0〜10の数字が描かれており11枚で構成されています。
ルールーは至ってシンプルで、場にあるカードを最終的にたくさん集めた人の勝ちです。
よく切ったカードをプレイヤーに3枚ずつ配り、残りは山札としたらゲームスタート!
順番にカードを場に1枚ずつ出していきます(カードを出したら山札から1枚補充しすることで手札は常に3枚にする)。
その時、前のプレイヤーまでの合計数に自分の手札を加えてピッタリ10にするか、10以下にしなければなりません。
例えば場に、1人目のプレイヤーが3を出して「3」と言います。次のプレイヤーが4を重ねて「7」と言い、3人目のプレイヤーが2を出して「9」という感じで進めていき、ちょうど10にできたプレイヤーが「ぴっぐテン!」と叫んで、場にある全てのカードを得点として貰えます。10を超えてしまったら、1つ前のプレイヤーが場にあるカードを獲得します。
つまり、10以下で通過するか、ぴっぐテンになるか、次のプレイヤーをバーストさせるかを繰り返していく訳です。
ただし、特殊な数字カードとして「0」のカードはリセット(強制的に場の数は0とカウント)されたり、「5」のカードはこれまでの数字に5を足すことも引くこともできます(マイナスにはできない)。その他、前の人が出した数字や、現在の場の数と同じカードを出すと、そのままカウントできたりします。
例:場には4の数字カードがあり、前のプレイヤーが「5」を出して9と言った…
自分の手持ちカードに「5」か「9」があれば、そのまま場に出して9と言えばバーストしない。
こうして山札がなくなるまで繰り返して、獲得カードの一番多かった人が勝ちです。
1〜10ちょいまでの足し算ができれば誰とでも簡単に遊べ、展開が早いので非常に面白いゲームです。
人の手札を読んだり、0がきたらここぞという場面まで使わないなど、ちょっとしたひねりが加わることで盛り上がる展開があります。ノイ(101でカードをもらう)に似たゲームですが、小さな数字の計算の訓練にもなり手軽に誰とでも盛り上がれるお勧めのカードゲームです。人に説明するのも簡単なところもgoodですね。
分類 |
カードゲーム |
対象年齢 |
6歳頃から |
プレイ人数 |
2〜8人 |
プレイ時間 |
10〜15分程度 |
主材料 |
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箱サイズ |
縦 12 × 横 9.5 × 高さ 2cm |
メーカー |
ドイツ ツォッホ(Zoch)社 |
デザイン |
アヤネット・プヌーリ |
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メール便で1点のみご購入特別価格(他商品との同梱不可)
1,100円(税込)
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