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ケルンボール | 童具館
商品番号 WAKU201001
[138ポイント進呈 ]
10色のボールが描く虹色の宇宙。童具館の吊りメリー
赤ちゃんの手にスッポリ入るやさしい丸いかたちの吊りメリー。回転させると虹色の輪が広がります。
白い円盤からボールを外すことができますので、ボールを握らせたり、お話を作ったり、別売りのベビーベッド取付棒を使ってベビーベットや壁に設置することもできます。
最初の頃はボールを1つ使って(外して)乳児に握らせたり、引っ張らせたりしてコミュニケーションをとります。ケルンボールで遊ぶ時には、残像が最も残る赤いボールを「基本ボール」にするといいでしょう。
慣れてきたら揺らして遊んだり(追視)、2個のボールを使って音を鳴らしたり(アメリカンクラッカーの要領で)、子どもの成長に合わせて遊べるのがポイントです。
なんといっても、一番の遊びは円盤に取り付けること。
元々、10色のボールは同じ形ですがバラバラに目に映ります。これを円盤に吊るすと、色の輪(色環)として見えてきます。
円盤の紐をねじり、紐の間に指を入れ下に押し開くように降ろすと円盤が交互に右回転、左回転を繰り返し美しい美しい虹の輪になります。
色が互いに関係をもちながら移り変わっていく姿…回すことによって、一つの円に統一されます。球体は「赤→橙→黄→黄緑→緑→青緑→青→青紫→紫→赤紫」の順序で円盤に取りつけます。
くるくると回る虹の輪がは赤ちゃんの目だけでなく、大人の目も吸い寄せます。
■ポイント
・揺らして遊ぶ
乳児の目の焦点は乳房を含んで母親の顔が見える20〜30cmの距離に合うようになっているので、その位置にある特に動くものに関心を示します。
・関連付け
複数のボールを扱う時には、できるだけ赤いボールと関係づけて遊ぶようにします。
1つの基本ボールを繰り返し与えることによって、乳児は次第に基本ボール以外の存在を意識するようにもなり、他者があることを感じるようになります。他者の存在を感じることは、自分自身への意識を強めます。
童具は、日本人の赤ちゃんに合わせて作られました。
赤ちゃんの手になじむ大きさ、やさしい色使い…かけがいのない人生のスタートに、親子の絆を深めるこの商品を、我が子の誕生やお友達へのご出産祝いとしてどうぞ。
分類 |
木のおもちゃ |
対象年齢 |
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主材料 |
  アガチス・樺・ナイロン紐 |
サイズ |
円盤(白) φ13cm
球 φ3cm |
メーカー |
日本 童具館 |
デザイン |
和久洋三 |
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メール便で1点のみご購入特別価格(他商品との同梱不可)
1,100円(税込)
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