木のおもちゃ.jp内の商品を検索

クリスマス特集

アルゴループ

ル・トイ・ヴァン

アナログゲーム

ユニバーサルプレート

家具

アウトレット

LINE

木のおもちゃ.jp HOME > ブランドから探す > ケラー(KELLER)

ドイツ・ケラー(keller)社のおもちゃ

長い歴史の中で変わらない物づくりドイツ・ケラー(keller)社のおもちゃ

ドイツ・ケラー(keller)社のおもちゃ ケラー(keller)社の創立

ケラー社 (Konrad Keller) は1864年設立された長い歴史を誇るメーカーです。2代目、コンラッド・ケラー (Konrad Keller) の時代に、その名をとって社名はコンラッド・ケラー社(以下ケラー社とする)となりました。

1935年には創設者の孫が3代目社長となり、この代にケラー社はヨーロッパやアメリカ、日本などに輸出するなど大きな発展を遂げます。しかし、後継者が見つからず他社とライセンス契約をすることになりますが、なかなか納得のいく会社に巡り合わずに過ぎてしまいます。2002年にオストハイマー社(独特の味わいを持つ手作りの木製ミニチュア動物で有名なドイツ有数の木製玩具メーカー)と契約をし、「よいものを作る」ことに徹して今尚、生産を続けています。

ドイツ・ケラー(keller)社のおもちゃ ケラー(KELLER)社の代表作

木馬のケラー社といわれるほど、ケラー社の木馬は有名です。ペーターの愛称で親しまれているこの木馬は至ってシンプルですが、人間工学に基づいた座の曲線、無駄のない美しいデザイン、いくら揺らしてもけして倒れない安定性…。誕生から50年以上(日本には1972年に登場)経過している定番中の定番です。

また、シンプルなデザインのPKW(ペーカーヴェー:乗用車)シリーズは、ケラー社が25年以上前から作り続けるいるラインナップの一つです。 シンプルなデザインは子どもたちの想像力を邪魔することがありませんのでパトカーや救急車、タクシーなどに見立てることができ、車体と色違いの人形が付属していますので、遊びも幾通りにも広がります。余計なものは全て排除されたシンプルさに人気の秘密があるのかもしれません。