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マンハッタン(Manhattan)|ドイツ ハンス・イム・グリュック社(10歳頃から)
商品番号 MG11309
[105ポイント進呈 ]
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摩天楼を創る視覚的な楽しさとスリリングな展開
1994年のドイツ年間ゲーム大賞を受賞した名作ゲーム マンハッタンは栄枯盛衰の激しさを味わいつつ、ビルの乗っ取りあいで摩天楼を創りあげるとても楽しいゲームです。
ルールは至ってシンプルで、ボード上にある世界6つの都市に手駒として持っているコマ24個(1階〜4階分のビルの形状)使って摩天楼を築いていき、最も多くビルを支配したプレイヤーが勝者となります。
ボード上の各都市は3×3の9マスに区切られ、そのいずれかを示すカードを手札として4枚持ちます。
プレイヤーは手札1枚と手駒1つを使い、任意の都市の手札で示された場所に、自分のコマを設置していくのですが、必ず1番上にコマを置いているプレイヤーがそのビルの支配権を持ちます。
得点フェイズは4回、保有するビル1軒につき1点貰えるのとは別にボーナスとして一番高さのあるビルのオーナーや地域で最もビルの多いオーナーにも配点があります。
基本的に高さを競うものなので、最高階である4階建てを乗せればと考えがちですが使用できる数量が限られているため、ここぞというポイントで載せなくてはなりません。
また重ねるための条件として「そのビルを構成する合計階数が最も多いプレイヤーとの差が4階以内」というものがあり、1位と2位に4階以上差がない限りは、ビルの所有権は非常に流動的なので、漁夫の利的な展開も多々あります。
高いビルを目指して高得点を狙うか、こまめに所有するビルで得点を稼ぐか…思い通りにいかないジレンマと乗っ取りの駆け引き、クッキリと浮かび上がるプレイヤーの個性。
制限のある条件の中で、ニョキニョキとビルが伸びていく展開は非常にスリリングです。
分類 |
ゲーム |
対象年齢 |
10歳頃から |
プレイ人数 |
2〜4人 |
プレイ時間 |
約50〜60分程度 |
主材料 |
紙・プラスティック |
メーカー |
ドイツ ハンス・イム・グリュック社 |
デザイン |
アンドレアス・ザイファルト |
その他 |
1994年ドイツ年間ゲーム大賞 受賞 |
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