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窓ふき職人(マイスタークリーナーMeister Scheibenkleister)|アミーゴ社(AMIGO)(5歳くらいから)
商品番号 AM-77
[44ポイント進呈 ]
子どもも大人も対等に勝負できる目測&直観ゲーム
ハインツ・マイスターの名作ゲーム、窓拭き職人(この窓どの窓?)が2015年11月、ついに復刻します!カードもボードも絵柄も当時のままなのが嬉しい。
シンプルなルールと、子どもも大人も対等に勝負できる目測&直観ゲームで、惑わされずにカードと同じ四角形の窓枠を選ぶだけ。
たったそれだけなのに悩ましい…スキルも経験も不要ですが、素直に見れない頭でっかちな大人は苦戦するかもしれません(笑)。
■ゲームの準備とスタート
6色あるコマを各プレイヤーに配分し、窓枠カード(片面はモノクロ、反対面はカラー)をシャッフルしてモノクロ面を上に向けて山札にします。たくさんの窓が描かれた6枚のボード(ビル)をテーブルの上に広げたら準備完了です。
■プレイ
ルールは至ってシンプル。
山札の一番上に描かれている四角の窓枠(モノクロ)を見て、6枚あるビルボードの中から同じ大きさだと思う窓に自分のコマを置くだけです。
各ビルには6個の窓(1枚だけ5個)がありますが、35個の窓に同じ大きさの窓はありません。あるのは微妙な大きさの違いだけです。
各プレイヤーはいち早く「これだ!」と思う窓に自分のコマを置きますが、同じ窓には2人までしかコマを置けませんので、早い者勝ちです(置きなおし不可)。全てのプレイヤーがコマを置いたら、問題のカードを表向け正解を明らかにします。
だれも正解の窓にコマを置いていない場合はカードをゲームから除外し、1人だけ窓にコマを置いた場合は、そのプレイヤーがカードを獲得します。
2人のプレイヤーが正解した場合は、1人は問題カードを受け取り、もう1人は山札からカードを受け取ります(獲得したカードはモノクロ面を上にして自分の前に積みあげます)。
■ゲームの勝敗
これを繰り返していき、カードがすべてなくなった時点で一番多くカードを得ているプレイヤーの勝利です。
■ゲームのポイント
同じ大きさの窓を探すだけのシンプルルールなので誰にでもすぐ遊べますが、窓の大きさが微妙なので結構迷います。しかし同時に判断力も求められるので、アタフタしていると置きたいところに置けなかったり、即決した窓が違ってたりと悩ましいゲームです。子どもは直感で大人よりも素早く置き、なおかつ正解していることも多いですから、意外と差が出ないのも面白いところ。ゲームに慣れている子どもだと4歳前後ぐらいで遊べます。
ルールがシンプルだけに応用がきくので、コマ(なにかで代用)を増やして大人数で遊んだり、窓に置けるコマの上限を2個から増減させて難易度を調整したり、カードを途中から抜いたりしても面白いです。時間を短縮するときはボードとカードの数を調整して遊んでみてください。ワーロックでは正解者がいなかったカードは、また山札の途中に混ぜるルールを採用しています。次でも誰も当たらず、不思議と何回も登場したりしてヤキモキするのでおススメです。
分類 |
カードゲーム |
対象年齢 |
5歳ぐらいから |
プレイ人数 |
2〜6人 |
プレイ時間 |
15分程度 |
内容品 |
窓カード35枚、ビルボード6枚、木製コマ6個 |
主材料 |
紙、木材 |
箱サイズ |
縦18×横11.5×高さ3.5cm |
メーカー |
ドイツ アミーゴ社 |
デザイナー |
ハインツ・マイスター(Heinz Meister) |
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