「究極の人狼」は全年齢層を対象にした、5人から68人までで場所を選ばずに遊べる会話型推理ゲームです。

プレイヤーは全員、村人や人狼、バンパイヤ…といった、ある特定の役割をプレイします。プレイヤーは村人側と人狼側に別れて対決しますが、誰が人狼であるかは村人には知らされません。

ゲームは昼と夜のターンに分けて進められ、夜のターンでは人狼となったプレイヤーが、秘密裏に村人の一人を殺します。昼のターンでは人狼を含む残ったプレイヤーで議論し、投票によって決まった人狼容疑者の処刑が行われます。
これを繰り返していき、すべての人狼を処刑すれば村人側の勝利。人狼と同じ数まで村人を減らすことができれば人狼側の勝利です。

このゲームには44種類もの役割カードが入っています。ヴァンパイアやキューピッド、酔っ払いに病人に幽霊、聖職者に平和主義者にカルトリーダー、もうなんでも来い、の豪華さ！役割の内容を見ているだけで、遊びたくなります。
こうした「人狼」タイプのゲームを初めてプレイされる方には分かりやすく親切な18種類のシナリオ付き、また「人狼」タイプのゲームをやり慣れた方へはさらに多彩なキャラクターと上級ルールが用意され、誰にでも楽しめる内容となっています。さらに、司会の進行のやり方や、オリジナルなシナリオの作り方までいたれり尽くせり。まさに、これぞ「究極の人狼」です！