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インサイダーゲーム(INSIDER)|日本 オインクゲームズ(Oink Games)(9歳頃から)
商品番号 OG0010
定価2,420円のところ
当店特別価格1,936円(税込)
[35ポイント進呈 ]
操られていないと言い切れますか。
私たちはほんとうに自分の意思で決断しているのでしょうか?自分で決断しているようでも、勝手に耳に入ってくる声や目にする情報によって、気づかぬうちに誰かに操作されているのでは…
「インサイダーゲーム」は、お題当てクイズとインサイダー探しの2段階で楽しめる、会話型のゲームです。
お題を知るのは、マスターと庶民に紛れたインサイダーの2人のみ。インサイダーは庶民と共にマスターへ質問をしつつ、お題が何なのかうまく誘導しなければなりません。そして、見事正解できたら次のステージへ。
インサイダーが誰なのかを話し合い、投票していきます。インサイダーを当てることができれば、庶民とマスターの勝ち。
当てることができなければ、インサイダーの勝利となります。
ただし、始めのお題当てで時間内(約5分)に正解が出なければ、勝者無しとなってしまいます。
庶民とマスターは、インサイダーの存在を見破ることができるのか。
インサイダーはうまく庶民と化し、答えへと導きつつも、正体を暴かれることなく終えることができるのか。
「人狼ゲーム」の要素を組みつつ、短時間で明快に推理を楽しめるゲームです。
インサイダーゲーム
(INSIDER) |
分類 |
カードゲーム |
対象年齢 |
9歳頃から |
プレイ人数 |
4人〜8人 |
プレイ時間 |
約15分程度 |
内容品 |
お題カード42枚、役割カード8枚、砂時計1個、説明書1部 |
主材料 |
紙 |
箱サイズ |
縦11cm×横6.5cm×高さ3.5cm |
メーカー |
日本 オインクゲームズ(Oink Games) |
デザイナー |
TEAM INSIDERRRR |
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操られていないと言い切れますか。
私たちはほんとうに自分の意思で決断しているのでしょうか?自分で決断しているようでも、勝手に耳に入ってくる声や目にする情報によって、気づかぬうちに誰かに操作されているのでは…
「インサイダーゲーム」は、お題当てクイズとインサイダー探しの2段階で楽しめる、会話型のゲームです。
お題を知るのは、マスターと庶民に紛れたインサイダーの2人のみ。インサイダーは庶民と共にマスターへ質問をしつつ、お題が何なのかうまく誘導しなければなりません。そして、見事正解できたら次のステージへ。
インサイダーが誰なのかを話し合い、投票していきます。インサイダーを当てることができれば、庶民とマスターの勝ち。
当てることができなければ、インサイダーの勝利となります。
ただし、始めのお題当てで時間内(約5分)に正解が出なければ、勝者無しとなってしまいます。
庶民とマスターは、インサイダーの存在を見破ることができるのか。
インサイダーはうまく庶民と化し、答えへと導きつつも、正体を暴かれることなく終えることができるのか。
「人狼ゲーム」の要素を組みつつ、短時間で明快に推理を楽しめるゲームです。
ゲームの準備
人数分の役割カードを用意します。
マスターとインサイダーが各1、他は庶民となります。
お題カードをよく混ぜて山として中央に置き、役割カードを各自に配ります。各自役割を把握したら、マスターのみ名乗り、進行を始めます。
全員目を閉じ、マスターは山札から1枚めくってお題を確認します。
お題カードは裏面が1から6の数字、表に6個のお題が描かれています。めくった1枚の下にあるカードに描かれた番号が、お題の番号になります。
例えば、1:犬 2:ネコ 3:イルカ 4:ブタ 5:かたつむり 6:ペンギン とあり、次のカードの裏面がEだった場合、お題はペンギンとなります。
カードをそのままにしておき、マスターも目を閉じ、インサイダーにお題を確認するよう指示します。
マスターのカウント内に、インサイダーはそっとお題を確認し、何事もなかったように目を閉じます。
マスターはカウント後、再度目を開けてお題カードを山へ戻したら、全員目を開けるよう伝えます。
砂時計をひっくり返したら、ゲームスタートです。
ゲームの手順
@質問タイム
まず、インサイダー含む庶民側が、マスターへ“質問”をしながらお題が何かを当てます。
質問に対し、マスターは「はい」「いいえ」「わかりません」で答えていきます。
砂時計が落ち切るまでに、当てなければなりません。
もしも正解が出なければ、勝者なしでゲーム終了となってしまうので、答えを知っているインサイダーの腕の見せ所ですよ!
A推理タイム
時間内に正解することができたら、砂時計をひっくり返し“推理”の時間となります。
つまり、質問に要した時間が、推理に当てることのできる時間となるのです。
マスターを含め、全員で誰がインサイダーなのかを考えていきます。
「あれは良いヒントになったよね」「あの質問でよく当たったよね。アヤシイ!」等々、質問タイムを思い返しながら、誰がインサイダーかを考えていきます。
B投票タイム
砂時計が落ち切ったら、マスター含む全員で“お題に正解した人がインサイダーと思うか否か”を多数決で決めます。(お題を言い当てた人が、まずはアヤシイため)
そして、お題を当てた人が自分の役割カードを見せ、正体を明かします。
この時
・正解者がインサイダーであり、投票数が多かった場合:庶民・マスターの勝利
・正解者がインサイダーであり、投票数が少なかった場合:インサイダーの勝利
・正解者が庶民であり、投票数が多かった場合:インサイダーの勝利
・正解者が庶民であり、投票数が少なかった場合:投票タイム続行
となります。
ゲーム続行となったら、再度インサイダーは誰なのかを考え、一斉に指を差します。
この時、マスターと正体が庶民と明かされた人に投票されることはありませんが、2人にも投票権はあります。
この投票で最も多く票を集めた人が正体を明かし、インサイダーであれば庶民とマスターの勝利です。
これでも逃げ切れば(多く投票された人が庶民であれば)、インサイダーの勝利となるのです。
ひとつのゲームの中に、お題を当てるクイズ形式と、インサイダーを当てる推理形式との2段階で楽しめるゲームです。
質問タイムに要した時間がそのまま推理タイムとなるので、インサイダーとしてはなるべく早く答えにたどり着きたいところ。
しかし、あからさまな質問を投げかけると怪しく思われてしまいます。
インサイダーは、周囲が答えにたどり着けるよう、かつ話の流れを捻じ曲げないようにしたいのですが、これが上手くできる人もいれば、そうでない人も。制限時間があることで焦りもでてくるので、いきなり答えに近い質問を投げかけてしまったり、反対に緊張して何も言えなかったりと様々です。
時間内に答えにたどり着けないと「インサイダーちゃんと働いて〜」なんて言われかねませんので、頑張ってくださいね(笑)
マスターになった人は単に質問に答えるだけではありません。
答えを知っているマスターは、言わば高みから全員を見ることのできる位置。あからさまにアヤシイ庶民は、推理タイムで名指しにしても構いませんよ♪
仲間と楽しむのはもちろんですが、初めて会う人同士やグループディスカッションなどに用いても面白いと思います。
様々な視点から物事を見たり、誘導したりするスキルは人それぞれ。
色々な人と一緒に楽しんでください!