木のおもちゃ専門店
営業日カレンダー
創業20年を迎えた2019年7月より、新事務所に移転致しました。
おもちゃコンサルタントの資格を持つスタッフが、木のおもちゃ選びのお手伝いをいたします。 TEL:03-5906-5869
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配送はお休み
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ドイツ ラベンスバーガー社
1993年、ドイツ年間ゲーム大賞受賞作。
前のプレーヤーが宣言した数よりも増やすか、そんなに多くないと思ったら「チャレンジ」といって全員のダイスカップを開け、ダイスの数を数えます。予想が 外れると、手持ちのダイスがゲームボード中央に没収されるので、だんだんダイスが減っていきます。
最後までダイスを1つでも残したプレーヤーの勝ち。
「ブラフ（はったり）」が勝敗を左右する、推理力と度胸が要求されるスリリングなゲームです。
黄色ダイスには6面あり、そのうち5面は1・2・3・4・5の目で、残り1面は☆の目です。☆の目はどの目にもカウントすることができます。
この、ダイスを置いた場所はビットしたダイスの目がカップの中にいくつあるかという予測値を表します。
たとえば「2」が6個以上（☆の目も含めて）あると思ったら赤ダイスの「2」の目を上にして、ゲームボードの6のマスに置きます。
自分のダイスカップの中にあるダイスの目は、予測値の大きなヒントになりますが、自分のカップに1個もない目をビットしても構いません。「はったり」がこのゲームの醍醐味です。
このプレーヤーはビットを上げるかチャレンジをしなければいけません。
赤ダイスのマスをボードの矢印方向(時計回り)に進めるか、ダイスの目を大きくします。
矢印方向に進める場合、ダイスの目は好きな目に変えても構いません。
ビットを上げた場合は、手番が左隣のプレーヤーに移ります。
チャレンジされない限り、順にビットを上げていきます。
■チャレンジする
手番が回ってきたときに、直前のプレーヤーのビットした数が多すぎると思ったら、「チャレンジ」といって
全てのプレーヤーがダイスカップをあけて黄ダイスをチェックします。
例：直前のプレーヤーのビットした数が「4」が12個なら、「4」と☆の数を数えます。
直前にビットしたプレーヤーがこの数の差分、黄ダイスを没収されます。
直前にビットしたプレーヤー以外の全プレーヤーが黄ダイスを1個没収されます。
直前にビットしたプレーヤー以外の全プレーヤーが黄ダイスを1個没収されます。
チャレンジの処理が終わったら、全プレーヤー残っている黄ダイスをカップに戻し、新しいラウンドをはじめます。黄ダイスが1個も残っていないプレーヤーはゲームから抜けます。
わざと大きな数をビットして場の予想を混乱させるなど、「ブラフ(はったり)」がゲームの勝利をひきよせる、大人の方に人気のゲームです。
ビットを上げてから自分のダイスカップを振り直す…など、ルールを追加することで面白さが増し、上級者でも遊び応え満点です。