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絵本 こどもと語り合う道具 | 子どもの生活と遊び 第2弾 niiiwa press
商品番号 SD-2
[34ポイント進呈 ]
子どもの生活と遊び
『具材 ごっこ遊びを支える道具』に続く第2弾は「絵本」。
今、絵本は子育ての現場に必要な「道具」となっています。絵本はこどものすぐそばにあり、毎日のように絵本を手に取ってこどもたちに語りかけます。
どうして私たちはこんなにもこどもに絵本を読むのでしょう? そこにどのような価値を見いだしているのでしょうか? もしかしたら、あまりにも当たり前に絵本があるので、私たちはそこにある価値を見失っているのではなかろうか……。
この本はそんな小さな問いから生まれました。
【本書の目次】(概要)
第1章 絵本の読み方の基本を知ろう
絵本の読み方を習ったことはありますか?
絵本ってとっても大切なのに学ぶ機会はほとんどありません。先輩から教えてもらったり、見よう見まねで読みながら身につけることがほとんど。確かに絵本を読むのって、そう難しいことはないように思います。けれど、何事にも基本はあるのです。ですから、まずは読み方の基本から始めましょう。
第2章 絵本って何だろう?
「絵本って何か?」なんて考えませんよね。
いろんな人がいろんなふうに絵本を捉えている。それでいいのだと思います。ただ、この本は絵本を保育で用いる人たちに向けているので、「こどもたちにとっての絵本」に焦点を当てて、少し掘り下げてみたいのです。小難しい理論なんて、こどもたちはお構いなしで飛び越えていくんですけどね。
第3章 絵本の環境をつくるには?
保育の大命題である「環境を通して保育する」ということ。その環境の一つに絵本も含まれます。保育現場にはどのような絵本の環境があるのでしょう? 本棚に絵本を並べるだけでは絵本の環境にはなりません。では、どうしたらいいのでしょうね。こどものための環境ですから、こどもと一緒に創ります。そんな実践を集めました。
第4章 絵本の魅力を引き出すコツ
絵本の魅力を引き出すための方法として、読み方の応用編と絵本を選ぶ時の考え方をまとめました。応用編ですから、これらは知識というよりも、実践しながら身につけていく技術だと思います。絵本に詰まっている魅力をどんどん引き出していきましょう。まだまだ生かしきれていない魅力があるはずです。
※装丁デザインは予告なく変更になる場合がございます。予めご了承くださいませ。
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第1弾「具材 ごっこ遊びを支える道具」
分類 |
保育の本 |
対象年齢 |
大人向け |
サイズ |
B5版(112ページ) |
出版 |
niiiiwa press |
発行責任者 |
藤田進 |
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ワ ー ロ ッ ク 厳 選 書 籍
世の中には沢山の良い本がありますが、なかなか全てを見ること、知ることは難しいですね。
今回お選びしたものは少し偏りがあるかもしれませんが、ウッドワーロックで厳選した本をご紹介します。