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クイーンドミノ 日本語版(Queen domino)|フランス ブルーオレンジ(Blue Orange)(8歳頃から)
商品番号 BLOG0005
定価4,400円のところ当店特別価格
当店特別価格3,520円(税込)
[64ポイント進呈 ]
進化した、タイル選択による王国つくり
「クイーンドミノ」は、2017年にドイツゲーム大賞(Spiel des Jahres)を受賞した「キングドミノ」の派生ゲームです。
「キングドミノ」は、地形タイルを獲得しながら自分の王国を築いていくゲームで、初心者にもお勧めの手軽な内容のゲームです。
一方「クイーンドミノ」はルールが少し増え、徴税をしたりそのお金で土地を買うことができたりと、各自の戦略性が必要となる内容になりました。
同じ地形を繋げたり塔を建てたりしながら、5×5の王国が出来上がった時に最も多くの点を獲得した人の勝ちとなります。
単体プレイはもちろん、「キングドミノ」と組み合わせてのプレイも可能です。
組み合わせれば、6人プレイや、2人組によるチーム戦で8人まで可能に。また、3・4人で7×7マスの王国作りも楽しめます。
「クイーンドミノ」の方がゲームに親しみのある方には遊び応えのあるゲームといえますし、キングドミノを楽しんだ方にもお勧めです。
クイーンドミノ 日本語版
(Queen domino) |
分類 |
ボードゲーム |
対象年齢 |
8歳頃から |
プレイ人数 |
2人〜4人 |
プレイ時間 |
約25分程度 |
内容品 |
地形タイル48枚、お城4個、スタートタイル4枚、建物タイル32枚、建築士ボード1枚、王様コマ8個(4色各2)、ドラゴンコマ1個、騎士コマ22個、女王コマ1個、塔15個、コイン42枚、得点用紙1冊、日本語説明書1部 |
主材料 |
紙・木 |
箱サイズ |
縦26.5cm×横26.5cm×高さ6cm |
メーカー |
フランス ブルーオレンジ(Blue Orange)(生産は中国) |
デザイナー |
ブルーノ・カサラ(Bruno Cathala) |
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メール便で1点のみご購入特別価格(他商品との同梱不可)
1,100円(税込)
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タイル選択による王国つくり
「クイーンドミノ」は、2017年にドイツゲーム大賞(Spiel des Jahres)を受賞した「キングドミノ」の派生ゲームです。
「キングドミノ」は、地形タイルを獲得しながら自分の王国を築いていくゲームで、初心者にもお勧めの手軽な内容のゲームです。
一方「クイーンドミノ」はルールが少し増え、徴税をしたりそのお金で土地を買うことができたりと、各自の戦略性が必要となる内容になりました。
同じ地形を繋げたり塔を建てたりしながら、5×5の王国が出来上がった時に最も多くの点を獲得した人の勝ちとなります。
単体プレイはもちろん、「キングドミノ」と組み合わせてのプレイも可能です。
組み合わせれば、6人プレイや、2人組によるチーム戦で8人まで可能に。また、3・4人で7×7マスの王国作りも楽しめます。
「クイーンドミノ」の方がゲームに親しみのある方には遊び応えのあるゲームといえますし、キングドミノを楽しんだ方にもお勧めです。
ゲームの準備
各自好きな色のお城とスタートタイル、王様コマを選びます。
そして、7金分のコインと騎士コマ1体も持ちます。残りのコインやコマはまとめておきます。
建物タイルを建築士ボードの指定の位置に灰色の面を上にして並べ、ドラゴンをボードの洞窟部分に置き、女王コマも近くに置いておきます。
地形タイルは数字の面を上にして山札とし、まずは4枚を取り「キングドミノ」同様数字の小さい方から順に並べてから、表にします。
順番に地形タイルを選んで自分の王様コマを置き、その横に新たな地形タイル4枚を同様に並べて表に向けておきます。
各自お城をスタートタイルに設置したら、ゲームスタートです。
ゲームの手順
「キングドミノ」では、@選んだタイルを自分の王国に設置、A次のタイルを選ぶ、という必須項目のみでした。
「クイーンドミノ」は、それ以外に任意の項目が3つ増え、全部で5つの項目を行えることになりました。
@必須:敷設…選んだタイルを自分の王国に設置
A任意:徴税…手持ちの騎士コマ1〜2個を自身が置いたばかりの地形タイルに置き、コインを得る
B任意:建設…建築士ボードから建物タイルを購入し、空いている町マスに建築し、効力を得る
C任意:破壊…1コイン支払って建物タイルにドラゴンを置き、そのタイルを無効にする
D必須:選択…次の地形タイルから1枚選び、王様コマを置く
これを手番の時に行いながら、5×5マス内の王国を作り、最後に最も点数を得た人の勝利となります。
得点としては、同じ地形でつながっている枚数×王冠の数や、購入した建物で得た点数などがあります。
少し計算する項目が多くなったので、計算シートを参考にしてくださいね。
地形タイルには、キングドミノにはなかった赤い町マスが登場しました。この土地には建築士から購入した建物を建てることができます。
灰色面で並んだ建物タイルの中から欲しい建物を選んで購入し、赤い面を上にして自国の町マスに設置します。
ちなみに、購入金額はタイルが置かれた場所によって0〜5金と異なります。
この建築士ボードでは、全員が地形タイルの配置を終えて次のタイルを選んだら、空白になった建物タイルを0金側へ詰め、新たな建物タイルを売りに出してきます。
その為、しばし待てばお安く手に入る可能性や、自分好みの建物が出現する可能性もあります。
ただし、狙ったものが他の人に獲られるリスクも大いにあります。
徴税は、騎士コマを使って行います。
例えば、小麦畑と湖が描かれたタイルを選択して王国へ設置した際に、騎士コマをその小麦畑に置いたとします。
この時に小麦畑が3枚繋がっていれば、コイン3金もらうことができます。
ちなみに、騎士コマの効力はその1度きりなので、どこで使うかは悩ましいところです。
騎士によって徴税したコインを使って建物を建てることができ、また、得た建物の種類によっては騎士コマをもらえたり、最後の得点計算時に有利になったりします。
塔をたくさん建てることで女王の恩恵を得て1金安く建物を購入できたりもします。
建築士が売りに出している建物の中には、周囲の王国にかなり良い条件となるものがあるかもしれません。
そんな時には、ドラゴンを使ってそのタイルを破壊することもできます。
ただし、女王の恩恵を受けていない人のみの権利となります。
このように、ベースはあくまで「キングドミノ」で土地をうまく繋げながら構築していくことにあります。
そこにいくつかの要素がプラスされたことで、多方面からのアプローチが楽しめる内容となっています。
ゲームを楽しむ子どもたちにも、大人の方にもお勧めのゲームです!