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正楽寄席かるた | 奥野かるた店
商品番号 EDOKRT9651
定価3,080円のところ
当店特別価格2,464円(税込)
[45ポイント進呈 ]
三代目正楽師匠による美しい紙切りかるた
落語・寄席ファンも初心者も、寄席をもっと身近に楽しめるかるたです。
紙切り芸の名人・3代目林家正楽による絵札は、なんと1枚ずつ切り絵を重ねて作られています。紙を切って作ったとは思えない細かい線と遠近感は、まさに名人芸!
「一声 二節 三啖呵」
そしていろは47句には落語・講談・手品・曲芸などの演芸が次々と登場…まるで寄席にいるみたいな気持ちになります!
読札と解説は『定点観測・新宿末広亭』(アスペクト・2000)などの著作もあり、寄席と落語に詳しいライター・長井好弘。
また、このかるたは3代目・林家正楽を襲名した2000年に発売になった、記念碑的な作品でもあります。
「をつな都々逸 三味線漫談」や「むっつり笑わぬ常連客」、「笑いの音楽 ボーイズ芸」など落語ファンならば思わずにんまりしてしまう読み札と、正楽師匠の凝ったカラー紙切りの絵札が絶妙のバランスを醸し出しています。
分類 |
カードゲーム・かるた |
対象年齢 |
10歳から |
セット内容 |
読札・取札47枚 合計94枚、しおり(解説書) |
材質 |
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サイズ |
カード:75×53mm
箱:162×120×35mm、442g |
メーカー |
日本 奥野かるた店 |
デザイン |
三代目 林家正楽 |
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メール便で1点のみご購入特別価格(他商品との同梱不可)
1,100円(税込)
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かるた(歌留多)はポルトガル語のcarta(英語ではcard)に由来ししますが、遊びは平安時代の貝合わせがルーツです。
うんすんカルタを経て花札やカルタ(現在、かるたと呼ばれる読み札にあわせた絵札をとるゲーム)となっていきます。
お正月のイメージが強いですが、1年中誰とでも遊べるゲームです。