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適当なカンケイ 日本語版(Qui Paire Gagne)|カナダ スコーピオンマスク(Le Scorpion Masqué)(10歳頃から)
商品番号 SGR00403
定価3,960円のところ当店特別価格
当店特別価格3,168円(税込)
[58ポイント進呈 ]
適当に組んだペアで生まれるコミュニケーション
「適当なカンケイ」は、場に並べられた11枚の写真カードを見て、各自思い思いにペアを作り、他の人との感性の共有や違いをも楽しめる、コミュニケーション系のゲームです。
他人と作ったペアがかぶる程に獲得点が高くなるため、“こういうペアを組めば同じ考えの人もいるだろう”という思考で作るのもありです。
反対に“自分はこう思う”という思考だけで組むのもまた面白い結果になり楽しめます。
同じペアがあった時の安心感と安堵感、そして喜びは何とも言えません。
しかしながら、誰もいなくても「わかる!迷った!」となったり「そんな考えがあったのか!」という発見も出てきます。
当たっても外れてもなんだか面白く愉快なゲームです。
適当なカンケイ 日本語版
(Qui Paire Gagne) |
分類 |
カードゲーム |
対象年齢 |
10歳頃から |
プレイ人数 |
3人〜8人 |
プレイ時間 |
約30分程度 |
内容品 |
写真カード150枚(両面で300)、1〜11の番号カード8組、ボード1枚、得点シート100枚、砂時計1本、日本語説明書1部 |
主材料 |
紙 |
箱サイズ |
縦23cm×横23cm×高さ7cm |
メーカー |
カナダ スコーピオンマスク(Le Scorpion Masqué)(生産は中国) |
デザイナー |
ステファン・グレン (Stephen Glenn) |
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メール便で1点のみご購入特別価格(他商品との同梱不可)
1,100円(税込)
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適当に組んだペアで生まれるコミュニケーション
「適当なカンケイ」は、場に並べられた11枚の写真カードを見て、各自思い思いにペアを作り、他の人との感性の共有や違いをも楽しめる、コミュニケーション系のゲームです。
他人と作ったペアがかぶる程に獲得点が高くなるため、“こういうペアを組めば同じ考えの人もいるだろう”という思考で作るのもありです。
反対に“自分はこう思う”という思考だけで組むのもまた面白い結果になり楽しめます。
同じペアがあった時の安心感と安堵感、そして喜びは何とも言えません。
しかしながら、誰もいなくても「わかる!迷った!」となったり「そんな考えがあったのか!」という発見も出てきます。
当たっても外れてもなんだか面白く愉快なゲームです。
ゲームの準備
各自1から11までのカード1組と、得点シートを手元に持ちます。
場に置いたボードに書かれた1から11までの数字位置に、写真カードを1枚ずつ置いたらスタートです。
ゲームの手順
場に11枚の写真カードがセットされたら、各自これらの11枚をペア5組と余り1枚になるよう、ペアを考えます。
ペアの作り方は人によって様々。同じ色だから・金属だから・生き物だから・・・と、視点は色々あるのです。
例えば、赤いいちご・黄色いワンピース・赤いセーターとあった場合、赤色でペアを作ればいちご×セーターで余りはワンピース。洋服でペアを作ればワンピース×セーターで余りはいちご、となりますよね。
各自がコレだ!と感じるペアを見つけ、自分の手札からそのペアの写真番号を抜いて手元に伏せます。
同様にして5つのペアを作りましょう。
全員が11枚をペア5組と余り1枚に振り分けたら、答え合わせをします。
自分が作ったペア番号から1組を選び“なぜこのペアにしたか”という関係性と共に表に向けます。
「いちごとハート、両方赤色だから」という具合に発表しましょう。
それと同じペアを作っている人が他にもいたら、その人数分の得点がそれぞれに入ります。
誰もいなければ、得点は0になります。
シートに記入していきましょう。
最後に各自残した1枚(=腐ったリンゴ)を公開し、同じカードが残っていれば2倍の点が獲得できるのです。
高得点を得るには“他の人も選びそうなペア”を考える必要があります。
しかしながら、各自が各々の思考をもって、他人なぞお構いなしに選定するのもまた愉快です。
自分にはなかった視点や感性を知ることができたり、意外な人と同じような思考を持っていることが発覚したりもするからです。
こうして全員がペア得点を集計したら、また新たな写真11枚を用意して…とゲームを続けていき、全4ラウンドを終えた時に合計得点が一番高い人の勝ちとなります。
各自の感性で“適当”で“テキトー”なペアを導き出し、「このペアは絶対イケル」と信じたペアがまさかの1人よがりだったり、「誰もいないかも…」と半ばあきらめていたペアに賛同者がいたりと、各自のモノの捉え方の違いが個性として存分に発揮され大いに盛り上がります。
ルールは簡単なのですが、他の人の感性を想像することが子どもには難しい部分でもあるため、お子さまよりも大人向けとして、おすすめしております!